今日はキャンプの前にコーチのレッスンでした。
プライベートレッスンなのですが、大体30分はボールを打たずひたすらフットワークドリルが中心なのがCOVIT-19後のパターンなのですが、今日は以前コーチの生徒だった大学生のお兄ちゃんが1時間ヒッティングをしてくれました。
お兄ちゃんがハイスクール生だった3年前にも何度か、レッドボールのヒッティング練習をしてもらったのですが、夏休みで実家に帰って来たいたので1時間の練習の為に、スクールまで来てくれてヒッティングに付き合ってくれました。
コーチの弟子の更に弟子。
流石に本気でバシバシ打ってくる訳ではないのですが、手加減して打ってくれてもやはりスピンが凄いせいか、何度も頭の上で打ったり、上手く打てないことがありました。
息子曰く、早くて低い球は打ち返しやすいようですが、速度が遅くても高さとスピンがあるボールには、まだまだ簡単なミスも多く、本当に悪戦苦闘しているのがよくわかりました。
球出し練習では味わえない跳ねるボール。
この半年程ボールが落ちてくるのを待って打っているので、前で上がり際を打てるようになろうと言われ続けているので、上手く打てない打点を感じるのにはいい練習になったようです。