今日は息子のテニスの試合でした(USTA U14 L6)。

 
通っているテニススクールで開催されたトーナメントでしたが、エントリー数が多くギリギリドローに入れてラッキーと思ったのもつかのま、まさかの寝違え。
 
首の痛みが3日間続き練習が出来なかったので、キャンセルと思ったのですが、昨日痛みが無くなりギリギリ間に合った感じの参加でした。
 
U12の上位ランカーも数人参加したトーナメントでしたが、U12 L4とあまり変わらないレベル。UTRは7の序盤から4.5まで。大多数が5中だったので、レベル的には息子ご一番下での参加でした。
 
初戦は初対戦の隣の州の選手。 背が高く1stサーブが早く、2ndは結構跳ねるキックサーブを使う選手でした。 Ageアウトギリギリだったらしく、ほぼ15歳になる直前だったそうですが、この年齢になるとサーブが全然違う感じです。
 
試合は相手選手のサーブに苦しみ、サクサクゲームを落とす展開。ジュニアには珍しく、スマッシュが確実にバシバシきまるので、サーブ系の動きが得意そうでした。
 
 
またストロークはボールの速さは普通なものの、スピンが強く終始ベースライン後方で釘付けになる戦いで、あっさり6-1-、6-2で敗退。
 
 
ボールの速さはついていけるのですが、身長が無い分高く跳ねるスピンには滅法弱いので、まさにツボにハマった負け方でした。
 
続くコンソレはスクールにも来る顔見知りの第一シードとの対戦でした 上手い選手ではあるもののメンタル的にムラが激しく、プレーに影響するのがよく分かります。
 
第一セットは以外と競った展開となり5-7で落とすものの、2セット目は2-0と連取。最後までもつれるかもと思いきや、3ゲーム目から相手がやる気が無くなり、30-0で終了。
 
久しぶりに暑さがあったので体調不良かと思いきや、予想外にゲームを取られヤル気が無くなったとのこと。
 
審判、息子、コーチもびっくりびっくりびっくり。 そして相手選手のお父さんもお手上げでした・・・
 
第一シードだったのに初戦で敗れ、コンソレも予想外にやられてたので、もうプレーするムードじゃ無いらしく棄権。 まさかの結末でした。
 
そして初めて知ったのですが、無気力プレーでリタイヤするとペナルティがつくらしく、3ヶ月出場停止。そしてランキングも結構下げらるそうです。
(その他にも、イモって審判に10回オーバーコールされてもペナルティだそうです)。
 
今回はトーナメントディレクターが知り合いということで注意だけで見逃してくれたようですが、ペナルティルールの存在を親子で学びました。
 
 
 
 
 
 

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