馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

4月5日 阪神競馬場 大阪杯

2020-04-05 11:34:03 | ギャンブル
■阪神競馬11R

◾GⅠ 大阪杯


◆頭数は寂しいが実力者が集い、上位陣は何が勝ってもおかしくないメンバー構成。
ひとつのミスめ許されない状況で、よりマイナス面のない馬の順番を。

確たる逃げ馬不在で展開はスローか、先行馬に有力馬が揃い3コーナー辺りから実力勝負、そうそう前は止まらない、後方からの馬は厳しいか。



前走が明らかな仕上げ途上、能力だけで2着。1着ダノンキングリーとは仕上がりの差、そして舞台設定の差だろう。
叩き2戦目、阪神コースで逆転の目は充分。


○対抗
色々と賛否両論だが、個人的には毎日杯の勝ち方が秀逸。この舞台が合わないとは思わない。ピンかパーの成績から頭あって、連がらみなしのスタイルで挑みたい。


▲ワグネリアン
べすとな舞台はやはり東京と思うが、
阪神はそれなりに結果を残す。
ここは前を見ながらの位置で展開利から3番手評価。


戦績的には一枚落ちるが、この騎手の1枠1番はなんとも不気味。
器用に立ち回れば3着残りめも。



△ダノンキングリー
力は一枚上も生涯唯一の着外を喫した遠征はやはり気になるところ。距離も本来ならばもう少し短いほうがいいはず。
克服できればあっさりもあるが……。


△クロノジェネシス
こちらはなんといっても成長力が魅力。
能力はひけをとらない。
ただし、枠順の運が今回はなかった。
強力先行勢が揃い、この枠はマイナスだろう。



○ブラストワンピース
▲ワグネリアン
△ダノンキングリー
△クロノジェネシス



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