女65歳1名+ネコ2名・・新築完了・・そして今は

夫・財産・美貌無し。仕事細々あり女60代後半。リアル家族ネコ2名ための新築完了。入居後は変化・反省を書いている。

インド占星術的には・・・・大吉星 木星期に入るらしい

2018年10月21日 | 日記

台湾・淡水の夕焼け
夕暮れ名所で、シルエットになって橋上に見える人々は、みんな日暮れを楽しんでいます
私は朝日も好きですが、夕日も好き



その昔に鑑定していただいて、今も時々メール交換をしている方から、メールを戴いた。
少し転載させていただく。。
ちなみに彼女は特別能力者ではない、できのいいお子さんをお持ちのインド占星術研究家。

私はこのインド占星術と四柱推命が世界で最も的中確率の高い占いだと思っている。
四柱推命は、三国志にも出てくる。
私も三国志の影響から大昔に少し教室に通ったが、その頃はパソコンがなくて、自分で計算して命式を作らないといけなかった。
むず---で挫折。
以降、こういったものはしっかり鑑定される方のところに伺うことにしている。

来年1月には本格的に木星期が始まりますし、木星-土星期です。
4室、不動産に絡む時期なので変化ではありますね。
希望通りにトントンと進むという感じではないですが、
トランジットの木星も10月12日にさそり座に入るし、
木星の気運が流れ込んできますよ。

木星は命、生命をあらわしますので、
生きる力、生命力が高まってくる時期になるはずです。

仕事に関しては手放すこと、あきらめること、
あるかもしれないですが、心身の平穏がきっともたらされるはず。
9室ダルマハウスが絡む時期ですので、
本当にやるべきことに向かわせられるという変化になるはずです。

トランジットの木星がさそり座に入るのは良いですよ。
(私)の不動産や家をあらわす4室にアスペクトします。
4室にはやぎ座からトランジットの火星のアスペクトがあり、
そしてさらに、さそり座から木星の影響が及びますので
不動産において何かしら変化が訪れる感じ。
8室、12室というモクシャハウスに絡むので
すべてが思い通りというわけではないけど
棚ぼたや命に向き合う、守るといった面が出てきます。
人事を尽くしたら天命を待つというような感じかな。


とまあ、こんな内容。

>命に向き合う
 そう、楽ちんの死。

>すべてが思い通りというわけではないけど
 ホントにその通り。

 変わるべき時に来ている、そこにいるって事のようだ。
 これはは確か。


インド占星術では、木星は最大吉星といわれている。
 人生真ん中あたりでそれを迎えられたらいいものを、私は晩年になって、なのだ。
 四柱推命を習っていたかなり有名な先生にも、あんたは人生後半の方がいい、といわれたことがある。
彼は「人生後半になっていいと出る人は心配しない、反対の人が心配だ」
とも、そのときいわれていた気がする。

木星期の前はラーフ期といって、外国へ行くとか外的発展とかの象意があるらしいけど、実際バックパッカーであちこち1人旅していた時期と重なる。
世界ひとり旅3周はこの時の偉業(?)
塾をはじめたのもこの時期で3人だった生徒さんは徐々に増えて、ネコ2名と私が食べていくくらいは何とかなるようになった。
しかし、この星は、実は凶星である。

今、吉星がまわって来たこの時、年齢不相応なローンを背負うって、どういうことなんだ
ろうか。

人は生まれてくる前に、今生のテーマを決めてくるといわれている。
私は、晩年になってこういう星回りが来るような生を選んだ??
なぜ?
現世的な時間と来世的な時間や感覚が交錯するこのタイミングで、こういう変化がくる人生って・・・
思いっきり現世的な悩みだけど なぜ?
前世までの転生で不足していた魂の体験を現世/今生でするべし、そうして魂の故郷へ戻るべしって事か?


昨夜、イッサ相手に「根知男山」(糸魚川市根知谷の地酒)飲みつつ、

白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり(北原白秋)

的気分の中で考えたことでした。

余分な事ですが、北原白秋は大酒飲みで、1升どころか3升、4升と飲んで44歳で他界。
私は5勺、多くても1合酒です。
白秋と格が全く違いますが、秋のお酒はどうしてもこの白秋のうたが頭に浮かびます。
口ずさみますね。




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