みなさんこんにちは、東京総合研究所スタッフです。
我らの国民食である牛丼。
大手牛丼チェーンは、「安くて早い」のでとても重宝しますよね。
今回は、吉野家ホールディングスを分析したいと思います。
吉野家ホールディングスの最近の業績や、どの事業がどのくらい売上をあげているか、今後の株価上昇ドライバーは何かなどについて見ていきたいと思います。
吉野家ホールディングスの基本情報
特色・・・牛丼屋の老舗、国内2位。収益源の「吉野家」を直営軸に全国展開。うどん、すし、ステーキ等も。
業種・・・小売業
代表者・・・河村 泰貴
設立年月日・・・1958年12月27日
市場名・・・東証1部
上場年月日・・・1990年1月31日
決算・・・2月末日
20 20年2月期 第一四半期決算
売上高 52,799百万円(YoY +6.0%)
営業利益 1,044百万円(-)
経常利益 1,254百万円(-)
純利益 1,097百万円(-)
前年同期は赤字だったのに対し、2020年1Qでは黒字に転換していることがわかりますね。
吉野家ホールディングスは、実は「吉野家」以外の様々なブランドを運営しています。
どのようなブランドがあり、それぞれどれくらいの業績インパクトがあるのかを見ていきましょう。
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