こんにちはハートまひろです顔

 

 

 

 

 


このコロナ禍の中、とんでもない災害が起こっています

 

被害に遭われた方のことを思うと胸が苦しいです

 

どうか一日も早く平穏な日常が戻りますように…

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

昨日の記事にもありますように

 

まひろは、メンタルサポート研究所の20回からなる

 

心理カウンセラー養成基礎講座を昨年から今年にかけて

 

受講しました。

 

 

昨日の記事

ダウン

 

 

 

 

 

 

 

この講座を受ける方は

 

たいていは、カウンセラーを目指しておられたり

 

自分のお仕事や日常で

 

人との関わりをスムーズにしたいという

 

動機の方が多いみたいです。

 

 

 

 

 

かたや、まひろの受講動機は…

 

ブログからのご縁で

 

お茶会や自己指圧caféなどでお会いする

 

不登校関連の保護者さんとの関わりの中で

 

自分なりの基本姿勢のようなものが

 

学べたらいいなぁ~ピンク音符

 

 

そんな感じだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからなのかな

 

私はいつも他の受講者さんとは

 

なんと言うか、異質星

 

常にアウェイ感満載だったんだよね

 

 

 

 

 

20回の講義は

 

心のこと、心理のことに始まり

 

カウンセリングのワークの進め方など

 

様々な座学を学びながら

 

後半プチワークで、実践も体験していく構成だったんだけど

 

 

 

まひろはいつも、その後半の実践の部分で

 

自分の異質さを感じていたのキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

どういうことかって言うと

 

 

 

たとえば相談者さんが

 

現在、友人関係で自分の本音が全く伝えられず

 

窮屈な思いをしておられることを話されたとするでしょ

 

 

お話を聴いてる内に、その方は

 

子どもの頃から、年子の兄弟姉妹に手のかかる

 

お母さんの姿を見て

 

自分はワガママを言いたくても言えず

 

我慢することが当たり前で育ってこられてきたことが

 

わかるとするじゃない

 

 

結局、今のその方の生きづらさの原因は

 

その子ども時代の経験が発端だということがわかって

 

その上で、感情処理などの様々なワークをして

 

問題解決への道を模索していくわけ。

 

(ま、ざっくり言うとこういう流れね)

 

 

 

 

 

で実際、その一連の流れを聴いた受講者さんたちは

 

『私にもそんなところがあります。

 

子どもの頃、我慢して親の顔色をうかがっていました…しょぼん』 と

 

相談者さんと同じ、子どもの立場を

 

自分に重ね合わせて聴いておられるパターンが多いのね

 

 

 

かたや、まひろ

 

『あー、つらかったね。我慢させてたよね。

 

お母さんが悪かった。ごめんね~あせる』 と

 

いつもその子をギューッと抱きしめたい衝動にかられるの

 

つまり、その子の母親の立場になっちゃうのだおーっ!雷

 

 

 

 

 

どっちがいいとか、悪いとかじゃなくってねおいで

 

 

これ、本当にいつもそうなんです星

 

我ながら、面白いくらいアセアセ

 

 

 

それに、これは年齢関係ないのよ

まひろくらいの人でも、子どもに感情移入する人が

ほとんどなんだもん

母視線で聴く受講者さんに

自分以外、出会ったことがないまひろです

 

 

 

 

 

 

 

でもこれって

 

逆に言えば

 

まひろは自分の中の生きづらさ的なものが

(いわゆるインナーチャイルドってやつ?)

 

まったく反応してないってことよね

 

 

 

 

それより、母として子どもを視る視点

 

そこでの傷の方が大きくて

 

それが過剰反応起こしてるってことだと思うの

 

 

 

 

 

 

今のまひろには、生きづらさがないのかって聞かれると

 

全くないってわけじゃないとは思うんだけどあせる

 

 

 

 

 

でも、子どもの不登校という

 

人生における最大の大波(多分)

 

もみくちゃにされることによって

 

その過程で、心がいろんな経験をして

 

いつの間にか、自分の生きづらさを

 

不登校の苦しみごと、ポイッと捨ててしまったような…

 

 

 

それまでの常識やこだわりを、いっさいがっさい

 

まるごとええーい!星ってねてへぺろ

 

 

 

 

 

つまり

 

我が子の不登校は

 

最終的に

 

母の生きづらさも解決してくれたみたいなんですよ

 

 

 

 

 

 

 

うまく説明できないけれど

 

 

そんな感覚を

 

カウンセリングのワークを受けるたびに

 

感じるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの不登校って、私にとっては

 

ツラくて苦しくて

 

50うん年生きてきた中で、最高最大の

 

本当に大きな大きな課題でした

 

 

 

 

 

 

 

でも一応、それを乗り越えた今

 

そこから得たものの大きさに驚くとともに

 

母の心をこんな自由な世界に開放してくれた子どもたちに

 

心からの感謝が湧き起こるのを感じています

 

 

 

 

苦しみは大きいほど

 

そこから得るものは大きいのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『で、結局、不登校を乗り越えたって

 

どういう状態を言ってるのよ』

 

って

 

そう思った方もいるかしら

 

 

 

 

 

まひろなりの

 

不登校を乗り越えた状態

 

つまり、不登校のゴールともいうべきもの

 

 

それは

 

 

子どもが自分の意志で

 

自分の人生を楽しく

 

笑顔で生きている状態

 

 

 

それに尽きると思います。

 

 

 

 

 

何をしているとか、これをがんばっているとか

 

もちろん、それもあるかもだけど

 

 

 

でも、そんなことどうでもいいの

 

 

 

 

我が子が自分自身のあり方に満足して

 

生き生きと生きてくれている

 

 

 

親としてそれ以上の喜びはないもの

 

 

 

 

 

 

不登校のゴールは

 

結局、子育てのゴールと一緒だったんです

 

 

 

 

でね、とってもうれしいことには

 

 

不登校っていうおまけがついた分

 

母にも大きなプレゼントがあったよ

 

 

 

 

我が子の不登校は

 

我が子に我が子の人生を与えてくれただけじゃなく

 

 

母の私にまで

 

自分の人生を楽しく生きることを教えてくれたんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今お子さんの不登校で

 

悩んで苦しんでおられるお母さん(お父さん)

 

 

 

この先には

 

大きな大きなプレゼントが用意されていますよ

 

 

 

 

だから安心して

 

今しかないこの時を

 

楽しみながら、味わってね

 

 

 

苦しい想いも、振り返ればすべて愛おしいものになるよ

 

 

 

 

 

 

そしてこれだけは、決して忘れないでね

 

 

 

 

 

あなたも

 

そしてあなたのお子さんも

 

絶対に大丈夫だから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また出た!無責任の大丈夫!シラーって

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