どうして私は診断を間違われたんでしょう!!? | 服を変えれば、生き方が輝く!私がはじまるファッションコーデ

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少数精鋭で着まわせるオシャレアイテム選びとコーディネート術が学べる実践的な連続講座やショッピング同行をしています。資格、実績ゼロの主婦からでも、お客様だけでなく自分もワンランク上のオシャレ魅せコーデに変わる実習の多い養成講座も関東で開催しています。

こんにちは

パーソナルスタイリストの中原聖子です。

 

 

さて、今日は誤診について

私の考えをお話してみようと思います。

 

 


どうして私は診断を

間違われたのでしょう???!!!


こんなに信じて、頑張ってきたのに・・・・!
 

 

 

 

ある日の私のファッションコンサルで

2回目の診断を受けたクライアント様が

静かに怒りをあらわされてました。



「ずっと〝ストレート“で〝スプリング”だと信じてきたのに・・・!」



私の1対1のファッションコンサルで

このような反応をなさる方は

珍しいことではありません(笑)
 

 

 

でも私は常々思うんですが

「正しさ」って何なのでしょうね?

 

 

 

ファッションは人それぞれ

似合うと感じる視点が違う」

いうことがありえます。

 

 

 

そのスタイリストさんから見たら

それが一番似合っているように

見えたのかもしれませんし

 

 

 

もしかしたら

診断に対する考え方や取り組み方が

私とは違うだけかもしれません。

 

 

市場で洋服を探して

パーソナルなスタイリングを

することがメインの私にとって

 

 

 

カラー診断や骨格診断は

一つの目安でしかありません
 

 

 

だからといって

その診断をおろそかにしていいと

思っていませんが

 

 

 

正直な話

「洋服やアクセサリーも着たり、つけてみないと、わからない」

そう思ってます。

 

 

 

だから診断する時も

その人の手持ちの洋服の着たところを沢山見ることが

 

 

 

一番わかりやすかったりします。

 

 

 

そしてまた再び骨格診断で

検証して、ヒアリングして

何に気を付ければいいのかを導き出す。



その方のサイズ感のとらえ方のなのか

洋服の選び方のどこを直せばいいのか
色の選び方なのか

 

 

 

メイクの色なのか

髪型なのか
着こなし方なのか



靴の合わせ方なのか

とにかく着たところを

トータルで俯瞰してバランスをみる。

 


 

パーソナルスタイリストの仕事は

その人に合わせたスタイリングや

アドバイスをする事。

 

 

 

正しい診断結果を

伝えることではないと

私は考えています。



どんなアイテムが

そのタイプの中にあてはまるのか?

ではなく

 

 

 

「どうしたら、そのアイテムを

素敵に、着こなすことができるのか?」

 

 

 

ここを考え、的確な判断ができないと

ファッションの悩みは

永久に解決できない。

 

 

 

また、使えるアイテムの

目利きができること。

 

 

 

だから診断結果が

仮に同じでも

 

 

 

スタイリングアドバイスは

全然違ってくるかもしれません(笑)



そんなクライアント様の

ショッピング同行も

沢山させていただいてますから(笑)

 



皆さんは何を基準に

パーソルスタイリストを選んでいますか?