今日も当ブログに
お越しいただきありがとうございます。
只今
発達障害への理解を深めるために
絶賛読書三昧中で
その中の一冊に掲載されていた
コミュニティに早速参加しています。
「発達障害グレーゾーン」
に掲載があった
「ぐれ会」に参加してきたので
そのレポートちうです。
ぐれ会レポートはこちらから
ぐれ会には
グランドルールと言うものがありました。
５つか６つくらいだったでしょうか・・・？
これまでお話ししてきた
マウンティングに分類されるのでしょうが
「こうしたらいいよ？」と
型にはめて指南してしまうことも控えるべきとされています。
でも、ルールがガチガチすぎても参加した甲斐がないですよね？？
そのような会で得るものがあるのか？
仲間が欲しいわけではありませんし
共感者が欲しいわけでもありません。
では一体、
私はぐれ会に何を期待して参加したのか？？
ここで改めて考えてみました。
彼女は
これまで到底理解しがたい行動をとったり
意見を持つ人に対して
「ゆとり世代」
「ジェネレーションギャップ」
「育ちが違う」
「価値観の違い」
「教養がない」
「立場が違う」などという言葉で一掃してきてしまったなぁ・・・と。
そのせいで自分からご縁を切ったことは数え切れません。
職種や職場も変えてきたし
離婚もしたし
ここ数年では
学生時代から繋がり続けてきた人脈との繋がりもバッサリ切りました。
発達障害が原因だったことがわかった今も
交流を復活させるつもりはないのですが
これまでの
到底理解しがたい行動をとったり
意見を持つ人に対して
理解をしたいので学ぼう！
と言った高尚な志を持ち参加したのではなく
この理解しがたい人々に対して
「イライラ」してしまう理由は何か？
今後も発生する人付き合いのストレスの解明し
「イライラ」をコントロールしたくて参加したのだと気づきました。
彼女はなぜどのような時にどのような人に対して
「イライラ」を引き起こすのか？
「イライラ」の原因がわからなかったからです。
彼女にとっての
受け入れがたいもの、苦手なものが顕在化されていなかったことも
「イライラ」の原因だったようです。
それを「ぐれ会」であぶり出すことができました。
特に
彼女の場合
「言動」に対してよりも
「行動」に対しての物差しが厳格で
彼女の価値観やルールからはみ出す行動をする人には
猛烈に「イライラ」が沸き起こり
メインのセッションにも集中できないくらいなのでした。
こういった場合
アンガーコントロール・アンガーマネジメント
などというスキルを身につけることに興味を持ち
法外な金額の胡散臭いセミナーに参加したりする人もいるのでしょうが
「ぐれ会」の方がずっと役に立ちました。
参加費用も優しいですしね
相手が変わることはない
ならば
自分が変わればいい
などという
前向きブイブイで躁状態の講師ががなりたてるセミナーや
陳腐な提案をしてくるカウンセラーもどきがいますが
そいつが薄っぺら〜な偽物なのだということにも気づくことができました。
変われるくらいなら発達障害なんかいねーよ。
変わろうとする前に
自分の発達障害ぐれ加減を把握して
自分トリセツを作ったほうが建設的ですよね
に続きます！
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直しても直しても次々出てくる誤字脱字
これも発達障害ゆえだったのですねー😓
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