経済学・統計学 オンライン指導

大学院・編入試験、公務員試験他資格試験、統計検定、卒論・単位取得対策等

統計学・経済学指導いたします(英語可)

2021-03-25 21:18:47 | 経済統計

統計学なら大学の教養から専門のレベルに対応します。統計検定は1級まで指導可能です。

また、経済学なら、ミクロ・マクロ入門、大学の単位取得・再履修(首都圏私大多数実績あり)あるいは資格試験対策(公務員、中小企業診断士試験、公認会計士試験等)に対応します。

大学院入試(慶応等)や社会人MBA(早慶・外国大学)の指導経験もあります。


テキスト(例):                           

「確率統計」はの非常に基本的な教科書です。説明が簡潔でくどすぎず、本文はわずか140ページで基本的なところはおさえ、問題中心に理解を深める工夫がされています。とにかく初心者のうちは分厚い本はかならず挫折します。問題や事例がもう少し多様性・具体性あればさらに面白いのですが、気になるほどではありません。高校数ⅠA(できればⅡBまで)の知識があれば、週一回×3~5ヶ月くらいでマスターできます。

「ミクロ経済学」は武隈ミクロとも呼ばれる入門編の代表格です。外国人著者のものとしては、古くはサミュエルソン「経済学」、最近(というほどでもない)ではマンキュー「経済学」があり、これらは世界的スタンダードとなっただけあって名著で、英語できれば原著をおすすめします。こちらも週一回×3~5ヶ月くらいといったところでしょうか。

また、これらのベースとなっている数学(微分積分・線型代数)や統計ソフト(R)も指導可能です。英語も問題ありません(TOEIC950点)。

                      

こちらは応用編です。

「多変量解析入門」はタイトルどおり多変量回帰に絞った専門書です。また、「計量経済学」は統計学の経済学への応用です。

どちらも上記基本レベルの教科書の理解が前提となります。

その他の応用分野としては、サプライチェーン(EDI標準化・バーコードRFID等)・数理ファイナンスに対応可能です。


テキスト(例):              

この2冊は数理ファイナンス関連でどちらも似たようなものですが、最初の「金融工学」は文庫本ながら、前半は関連する確率統計知識の解説、後半は二項定理→連続型→ブラックショールズまで到達するという突貫工事にもかかわらずなかなかすぐれた本です。

短期(1回~)・Skype利用・集団指導(~5名程度)対応可能です。詳しくは studyguide119@gmail.com へご連絡ください。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿