オット「本日は、雨予報の中、渡良瀬遊水地に行ってまいりました！！」
オオジュリン「オメェ、北本の続きはどーなった？あ？」
オット「え？何が？」
ツグミ師匠「続き、…やりなさい。」
オット「はい、師匠…。」
<やさしいきもち>
（や）野外活動、無理なく楽しく
（さ）採集は控えて、自然はそのままに
（し）静かに、そーっと
（い）一本道、道からはずれないで
（き）気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑
（も）持って帰ろう、思い出とゴミ
（ち）近づかないで、野鳥の巣
日本野鳥の会さんが提唱するフィールドマナーです。
四季オリオリの日本で、野鳥たちがイキイキと生きていくため、
未来のバーダーさんたちに、ステキな探鳥環境を残すため、
はたまた、海外に渡った野鳥たちが、現地で困らないため、
どーですか、みなさん、いっしょにやりませんかー！！！
鮮度がまったくないお話で申し訳ございませんね。
マイドのことと、ごカンベンくだいさいまし。
さかのぼって、さかのぼって、昨年末のお話の続きでございます。
たしか、事前情報で、キセキレイを期待しておりましたが、
予期せぬラッキー、セキレイズの共演となりました。
セグロセキレイ「いつものことだけどサー、出待ち長げーね…。」
オット「ね。」
ね。しか言えん…。ホンとスマン…。
キセキレイとセグロセキレイ、夢の共演に、あわよくば、ですよね。
ジッサイには、いたのですよ！ハクセキレイ！！
ド素人には、たまらないシチュエーションですね。
写真家さんたちには、ま～～～～～～～～～～ったく興味ないようでした。
ハクセキレイを追っていたら、頭上でチュルル＆ジュルル。
エナガ「いよッス！」
オット「片手アイサツは、どーなのよ…！？」
エナガ「ホンジャ、いよ～～～～～ッス～～～～～～～～！！」
オット「おぉ、ネタふりにのってくれた！」
ドコからともなく現れ、ドコへともなく去っていくエナガちゃんたち。
足が止まるのも無理はないなぁとマイド思います。
この日のお目当ては、シメ・シロハラ・アオジ、そしてツグミ師匠。
ド定番の冬の主役たち。
バズーカな方々が、素通りしていく野鳥たちに、
冬が来たとタンノーするオットは、やはりド素人として胸を張ります。
ジョウビタキ「アンタね、北本でのターゲットが違うでしょーがッ！！」
オット「ま、チミも、とまるカンバン違うけどね…。」
ジョウビタキ「じゃ、じゃ、じゃぁ、コレでいいでしょう！！」
オット「ウン、ソレでいーです。」
北本のジョウビタキは、ジツにフレンドリーだ。
人なれしちゃってるんでしょうね。
セキレイも、
アオジも。
ヒタスラ食べるアオジ。どんなに近づこうとも。北本自然観察公園にて。
チョイと餌付けの心配があるくらい、みんなフレンドリー。
ド素人さんには、モッテコイの場所であります。
ジョウビタキ「記念写真は撮れるときに撮りな。夏はいないんだから。」
オット「そーだよねー！撮らせてもらうワ！！」
この日は、メジロがゼッコーチョー！！
ウッカリしていたのが、いた。
オット「探鳥している時に出会った、野鳥だからだよ。」
リラックスしすぎなヒヨドリ。ピヤッて逃げることもなく。北本自然観察公園にて。
ツグミ師匠「今シーズン初で、ボケますか…。」
オット「はい、緊張のあまり、ボケました…。」
カシラダカ「カシラは、大丈夫みたいね。」
オット「言われそうだから、慎重にいってみたワ。」
北本のこのあたりは、師匠・カシラ・ハラ・アオジ、ゾーン。
ルリを待つ方もいるが、オットは地上戦を楽しむ。
メジロ「木上も賑わせてやるッ！」
オット「ったく、エナガ・シジュウカラまで連れてきやがって…。」
忙しい、忙しい。
メジロ「へへ～ん！」
ココまでメジロがしっかり記念撮影させてくれるのも、珍しい。
こんなことでも、テンションがあがるのは、ド素人のド素人たるユエンだ。
さぁ、近くで、チピンチピンいってるゼ。
シメ「あら！？」
オット「あらじゃないワ！今シーズンもよろしくねー！」
２～３人すれ違って、情報を聞かれたが、
あぁあ、みたいなことを言われそうなので、あたりさわりなく過ごした。
すでに、この前段階で、オットが夢中になっていたシジュウカラの時に、
なーんだシジュウカラか、と声を出してシジュウカラを逃がした団塊がいたのでね。
なぜソコで声を出して自分の感想を言って、上から眼線をキープするか。
上からと感じてることが、情けないなぁ…。
大丈夫だよー、団塊世代が上だって、誰も思ってないよーーー！！！
みんな、クズ世代だって、知ってるよーーーー！！！
今年も（去年の記事だが）言わねばなりますまいね。
団塊の世代はクズで、どーしよーもないね。
説明してもわからないよね、他人の痛みなんてわからないからね。
今年は、何らかの形にしていきたいと思います。
シメ「その先陣きって、シメ爆弾！！」
オット「おぉ！！すげぇ！！！」
アカハラ「オマェら、うるせーなー！」
オット「オマエがガサゴソうるせーから、観つけちゃったよ…。」
アカハラ「え！？マジで？」
オット「じゃぁ、証拠みせてやんよ。」
アカハラはむさぼる。コチラに気づいても、むさぼる。北本自然観察公園にて。
オット「テメェ、途中でオットに気づいているジャンか…。」
ハッハッハッハ、第１日目のこと、昨年末の出来事すら終わらん！！
あえて、続きます！！
あえて、ね…。
オットの動画がまとまっているYouTubeチャンネルへＧｏ！
ハ、恥ずかしながら…。
