先日の記事にたくさんのコメントといいねを頂いて嬉しいおじゃるです、こんにちは
ちゅー温かいお言葉本当にありがとうございます。幸せです。



現在無事に安定期に入った私ですが、日本にいる友人にしろ、アメリカ人の友人にしろ、仲の良い友人達には4ヶ月の半ば位から徐々に報告をしておりましたニコニコ


その過程で面白いなぁと思ったのが、その反応の違いでした。



もちろん報告して一番最初は両国とも
「おめでとう!!!」
「Congratulations !!」
なのですが、それに続く言葉が



日本の友人日本

「体大事に安静に過ごしてね〜!!」
「家事なんて旦那さんに任せて、もうずっと寝ときっ!」
「おじゃるは人の10倍アクティブだから、10倍安静にね!」



アメリカ人の友人アメリカ

「ランニングもサイクリングも止めちゃったの??妊娠中こそエクササイズしなきゃ〜!」
「つわりが終わったらヨガとか良いかもね。たくさん食べてたくさん運動して、楽しいマタニティライフ送らなきゃね!」



It’s 真☆逆ウインク
違いすぎ〜笑い泣き!!
ただ日本の友人の意見に比べると、アメリカ人の友人の意見が圧倒的に少ないので、サンプルとしてどうなのかと思わないでもないですが

友人曰く、アメリカでは妊娠中こそエクササイズして動いてマタニティ生活楽しんでなんぼ、という考え方が一般的だと言っていました。

確かにお腹大きくても薄着でランニングしてる人とか見るもんなぁニコ










いやでもこれ、日本とアメリカの妊娠に関する考え方の違いが如実に現れたものだなぁと大変面白く感じました。



私は初産なので、日本の産婦人科で指導を受けたことはありませんが、友人達の話を聞いたり、日本の妊娠アプリを使用している限り


・運動は安定期になってから。激しいものは控えて。
・旅行も安定期になってから。
・身体が冷えないように。
・体重指導厳しい。


「静」という方向で、日本人らしい保守的に身体を大切にするという考え方。「あれはダメ、これもダメ」が結構強めなイメージ。


それに対してアメリカの病院で頂くアドバイスは


・旅行?初期からOK!もちろん飛行機乗っていいよ。
・運動?初期からOK!ボクシングみたいにお腹殴るものやバスケやホッケーみたいに体当たりするようなものじゃなければ、全然大丈夫。
・冷え?なんじゃそりゃ。特に指導なし。
・体重指導ありませーん。


「動」の方向で身体を機能的に大切にする考え方。アメリカらしい寛容さがここにも。「むしろ妊娠してない時と何が違うねん。」と言いたくなるレベルでなんでも「問題ない」と言われる。


なのでネットとかで調べた時に、日本とアメリカでちょっと考え方に食い違いがあった場合でも、


「まあでもアメリカのドクター、絶対問題ないよー!大丈夫よー!って言うだろうね。」


と主人といつも話していますニコ
もちろんすぐにドクターに相談しますが、すべからく「問題ないよー!」という返事が返ってきていますw


しかし、食事については色々ダメなものがありますよニコニコ 面白いのだと、バナナやメロンも皮を剥いたとしてもしっかり洗え、とかね!リステリア菌対策かな??




本当に本当に全然違うポーン!!!!


私はアメリカで出産すると決めた以上、せっかくなのでアメリカ方式に則ってマタニティライフも出産も楽しむつもりですが、


ただ産後3日でランニングに行っちゃうフィジカルモンスターなアメリカ人の話なんかを聞いちゃうと


やっぱ人種違うと体力も体の作りも違うから、心配なところは日本のものを参考にすることも多々。



つまり、私のマタニティライフ
ええとこどり(^o^)
おかげさまでストレスフリーです。笑


私的にはアメリカの寛容で自由なマタニティライフがとても過ごしやすいので、第二子以降日本で産むとなると厳しい周りの目や病院指導があってちょっと嫌やなーと思う反面


日本はエコーの回数が多かったり、産後入院中は至れり尽くせりだったりと聞くので
アメリカでは毎回の検診でエコーがあるわけじゃないので、結構待ち遠しい!まだ2回しかエコーしてもらってないけれど
私既に次の検診でエコー最後だって言われてます。笑 後期になったらまたあるのかなー?



日本とアメリカって足して2で割る位がちょうど良いのかも
(妊娠関連だけではなく、他のこともね)
と思う私なのでしたウインク
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