雑記型のアドセンスブログを運営していて、
イベント系の記事を書くのは外せないですよね～。
それがアクセスを劇的に伸ばしますし、
私もイベント系で当たったときは1日最高3000PVは超えました。
もちろん1記事で、です。
でも、イベントの代名詞となる
「クリスマス」
「初詣」
「節分」
「花見」
「節分」
とかはライバルも多いことからなかなか上位表示が難しい・・・。
確かにこのようなキーワードでも隙間はあるかもしれません。
でも大体が強いライバルに埋め尽くされますので、おもったほどアクセスも伸ばせずじまい・・・。
なんて、感じではないでしょうか。
そこで今回はライバルと戦わない、ずらしたキーワードの発想方法をお伝えしていきますよ～。
まず、イベント関連からずらした軸のキーワードを
実際に順を追って、探し方を解説します。
例えば、この記事を書いているのが10月ですので、
2月向けの記事を仕込むためのずらしたキーワードをリサーチしたとします。
2月ということで、「節分」でいきましょうか。
まずグーグルさんに「節分」と聞いてみます。
すると、こんな感じの結果が出てきました。
ここで見たいのが1位にきているwikipedia。通称ウィキさんです。
見てみましょう。
こんな感じの説明文がでてきました。
さらにスクロールしていくと・・・、
目次がでてきます。
この目次、実は節分の関連ワードの宝庫なんです。
ここから関連キーワードを発想していきます。
今回、私が面白そうだと思ったのは、５、行事食、です。
これを調べていくと・・・、
節分にまつわる様々な行事食が出てきます。
ここで個人的には鰯が節分に関連するということを恥ずかしいことに初めて知ったので、
この感動から鰯を軸となるキーワードと決めてみました。
※節分鰯となっていますが、ライバルからずらすという意味でも鰯という単語のみを軸としましょう。
で、本当に2月に鰯って検索されんの？？
って、思うじゃないですか。
なので、それも調べます。
これで。
これに「鰯」と入れて入力すると・・・
このような結果が出てきました。
たしかに、2月3日をピークに検索されていますね。
これで鰯を軸のキーワードとしてもっていくのはアリだと判断できます。
ちなみに、この「鰯」。
「鰯」
なのか
「いわし」
なのか
「イワシ」
なのか・・・。
ようは漢字がひらがなかカタカナかにもよって、検索頻度が変わるんです。
それもグーグルトレンドで調べられます。
早速調べたところ・・・、
赤いグラフである、ひらがなの「いわし」が一番検索されるようです。
なので、ひらがなの「いわし」という言葉が軸になります。
ここまでが軸となるキーワードの探し方です。
軸となるキーワードを見つけたら、あとは、
以前にご紹介しましたグーグルの検索結果から関連キーワードを
ジャンジャン引っ張って調べましょう。
参考>>記事を書くのに狙うキーワードをクリックひとつで選定する方法
この場合、まずはいわしとしらべてみて、
そこから関連キーワードを調べます。
たしか、節分のいわしは、西日本には節分鰯の焼き魚を食べる「節分いわし」の風習とのことなので、
”いわし 塩焼き”
とかよさげですので、調べます。
フライパンで焼くときってどうすればいいんだろう、って気になったので、
「いわし 塩焼き フライパン」調べます。
料理の常連サイト、クッ●パッドさんとかがいますが、
検索結果を見てみると、1ページ目にfc2やらアメブロが連なっているので、
1位は難しいにしても、1ページ目はいけるかも・・・。
あと、調べてみるとフライパンの調理方法を
あまり詳しく書いていないので、
フライパンでの焼き方について書けば、
役立つ可能性もあると判断して勝負します。
って、ことで、私は料理なんかまったくしませんので、
いわしのフライパンの焼き方に詳しい人に記事を書いてもらうとします。
イベント系の記事を書くのにキーワードのずらす発想方法について、
解説しました。
まずウィキペディアで関連用語を調べて、
そこからグーグルトレンドで本当にその時期に
アクセスが伸びるか調べる。
そこまでわかったら、あとは3語以上の関連用語を探す。
これだけだったりします。
今回の例に挙げた節分もまだまだずらせると思うので、
是非、試してみてください。
少しでもお役にたったら、以下をクリック頂けないでしょうか。
泣いて喜びます！
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