シルバーエイジのcledor’s blog

シルバーエイジの為の心と身体に潤いを届けたい。充実したシルバーライフを送るために、旅行に行ったり、日帰りでお出かけしたり、より人生を楽しくするようシルバーエイジのための情報をご案内します。

住みたい国人気No.1 マレーシアの旅

物価が安い割に、豪華な暮らしができるという理由から、日本人の移住先として人気のあるマレーシア。

マレーシアという国を人気No.1にしている訳は、物価が安く、住環境が良い。治安が比較的良いので安心してのんびり暮らせる。マレーシア人は日本に良い印象を持つ人が多く、食べ物が美味しい。ということでしょうか。

約3万人の日本人が移住しているということを考えると、日本人がマレーシアを海外旅行先に選んでも、きっと満足な旅になることでしょう。

マレーシアの旅の宿泊先はデラックスホテル、フライトはビジネスクラスのフライトを選び、ゆったりとくつろげる旅がお勧めです。

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ペトロナスツインタワー


マレーシアの首都であるクアラルンプールは、高層ビル群が建ち並ぶ人口約160万の大都市で、英国統治時代の建造物と近代建築が美しい都市を形成しています。452mの高さがある、まさに天を突くように伸びるペトロナスツインタワーの展望台からクアラルンプールの夜景を楽しむことができます。

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リッツカールトンKL


宿泊は、ラグジュアリーホテル、リッツカールトンクアラルンプール。クアラルンプールのゴールデントライアングルの中心に位置し、ショッピングなどにとても便利です。そして、客室ではコーヒー、紅茶メーカー、無料のボトルウォーターが用意されていますが、バトラーサービスといってコーヒー、紅茶、オレンジジュースを部屋まで無料で届けてくれるサービスもあります。優雅やスパビレッジなどホテルライフを満喫できます。

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セント・ジョージ教会

ペナン島は、マラッカ海峡に浮かぶアジアンリゾートで美しいビーチと世界遺産がある島で、特に女性に任期がある島です。かつてはプリンス・オブ・ウェールズ島と呼ばれていて、世界遺産の街であるジョージタウンは、マラッカ海峡の貿易拠点として栄え、マレー系、インド、中国など多民族の生活様式がミックスした街です。

宿泊は、ラグジュアリーホテルのゴールデン サンズ リゾート ペナン バイ シャングリラ。ペナン島北部のフェリンビーチ沿いに建ち、リゾートにふさわしい眺めを楽しめ心もリラックスします。

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オランダ広場 キリスト教

首都クアラルンプールからバスや列車の双方とも約2時間の距離にあるマラッカは、マラッカ海峡の東西交易の中心として500年に渡り栄えた街で、海峡を通るアジアやヨーロッパの影響が残っています。

1400年にスマトラ島の王子がマラッカに漂流し、マラッカ王朝が誕生しました。その後400年以上の長きに渡り、ポルトガル・オランダ・イギリスとヨーロッパの列強に支配されました。マラッカの街は、ヨーロッパの影響を色濃く受けた街並みにマレーの文化が融合され世界文化遺産に登録されています。

 

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マレー鉄道 ETS

マレー鉄道はマレー半島を縦断している鉄道で、タイのバンコクからシンガポールを結んでします。まさにマレー半島の西側を縦に貫き、マレーシア国内はKTMエスト・コースト線になります。

イギリス統治時代に錫(スズ)の一大産地であるタイピンという街から沿岸部のポート・ウェルド(現在はクアラ・セレタン)までの約13kmの区間に線路を敷いたのが最初だそうです。錫(スズ)を大量に運ぶための手段でした。その後、クアラルンプール、ペナン、マラッカ、ジョホール・バルというマレーシアの主要都市を結び、北はタイのバンコク、南はシンガポールまでマレー半島を縦断する鉄道に1913年になったそうです。現在は電化された路線を近代的な電車が走っていますが、残念ながら2011年7月1日にシンガポールの手前のウッドランズが終着駅となったようです。かつて、シンガポール駅を通りかかった時に夜行寝台列車に乗り、クアラルンプールまで行ってみたいと思いましたが、現在は寝台列車も廃止されてしまったようです。しかし、昼間の車窓からジャングルやのどかな田園風景を見ながらの列車の旅も、マレーシア旅行者にとっては体験したい一つです。

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ペナンヒルの夜景

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プトラジャヤ

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ウブディアモス


ペナン、クアラルンプール、マラッカ、マレー鉄道、そしてラグジュアリーホテルに泊まりゆったりビジネスクラスの旅、マレーシアの旅にピッタリのお勧めのツアーをご案内します。

 

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くつろぎのマレーシア 6日間

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