名医なのにママ友たちは大批判、ネットでは低評価、でも理由を知ったら…

名医なのにママ友たちは大批判、ネットでは低評価、でも理由を知ったら…

 

 

 

子供はちょっとしたことで

体調が急に変わることがあるので

このお医者さんに行く!…と

かかりつけの先生を

決めておいた方がスムーズですよね…

子供体調悪い

 

そんな中で

ママ友の評判やネットの評価は

大事な情報源です。

かかりつけ医

 

でも、

ママ友たちから

「もうあの病院は絶対行かない!」と言われている病院があります。

 

 

私の子供達のかかりつけの先生です。

かかりつけ医の先生のママ友の評判やネットの評価が悪い!?

医者

いつもお世話になっている先生は

ネットでの評価を見ると、

高評価の人から「命を助けられた」と書かれているものの、

低評価の方が多く、

地域でもワースト3位に入る評価の低さです。

ほし

 

ママ友たちも初めは通っていたけど

子供が大きくなるにつれて

「あの病院はもう嫌だから、他の病院に変えた。」

という話を聞くことが多くなり、

何が嫌だったか聞く機会も増えました。

ママ友

 

なんでネットの評判がわるいのか…明確な理由があります

 

何が嫌だったかというと…

先生がこわいから!

お医者さんが怖い

状況によっては怒鳴られた人も少なくなく、

内容によってはすごく不機嫌になるようです。

 

 

私も不機嫌な先生を見たことがあって、

 

それは、まだ上の子が小さかった頃…

散歩途中に草を引っ張って遊びながら

 

草を引っ張っている子供

口に入れてると思ったら

そのまま顔を青くして飲み込んでしまい、

びっくりして急いで病院に連れて行ったときでした。

(そもそもがアホですみません…)

 

先生は冷静に胸の音を聞いて

先生

農薬などの問題がなければ心配ないです

と言ってくださったのですが、

 

さとりん

畑の脇の雑草で、農薬があるかどうか…

畑の持ち主の住まいは少し離れているみたいで

連絡先もわからないんです。

と話したら、

先生

自治会長に聞けば、畑の持ち主の連絡先はわかりますよ!

 

と、先生は一変して怒っていました。

 

補足

急いで

自治会長が誰なのか近所の人に尋ねようと家に戻ると、

ちょうど持ち主が畑仕事をしに来てたところで

農薬をまいたのがいつだったのか

どんな種類の農薬だったのか…聞くことができました。

 

農作業中

聞いた情報を元に病院に電話したら、

問題ないことを教えてもらえて

ホッとした記憶があります。

 

でも本当は…先生がこわい真の理由

 

先生のことを気分屋で

不機嫌なお医者さんだと思っている人もいますが、

 

本当は先生が怒るのは、

子供の命に関わることを

親が真面目に対処していない(と先生からは見える)時だとわかりました。

命

 

それがわかったのは下の子が喘息になった時でした。

さとりん

先生、もうすぐ運動会なんですが

練習は参加しても大丈夫ですか?

 

というと、ため息をついて先生が話し始めました。

先生
先生

お母さん、運動会に出るのがダメとは言いません。

でも、咳こんだりゼーゼーいったら

すぐに園から連絡もらうようにして

連れてきてください。

喘息は生死に関わる病気ですから

 

 

そして、医学書の

『喘息死』というページを見せていただき、

 

今まで喘息の重症患者さんを数多く診てきて

ICUにいた時は喘息で亡くなった子供もいたこと、

開業してからも

大学病院のICUに毎月紹介状を書く状況のこと、

 

自分の患者は絶対に死なせたくないこと

自分も喘息を長く患ったことから医学を志したこと、

今も自分、妻、子供達も喘息の治療中であること、

 

喘息でもほとんどの職業は目指せることを

話してくれました。

ぜんそく

 

また、子供が危険になると思ったときには

きつく怒ることもあるけれど、

例えそれで嫌われても私は全く気にしない

とおっしゃってました。

 

 

絶対に自分の患者は死なせたくない、

という強い信念を感じて

自分の子供に何かあったときにも

信頼できるお医者さんに診ていただけて

ありがたいと思いました。

 

補足

子供が泣きやすい月齢の時には

診察が終わって保護者への説明の際には

看護師さんが隣の部屋に

子供を連れて行ってくれるという徹底ぶりです。

赤ちゃん なく

先生の説明が聞こえないと

命取りになるとの配慮からだと思われます。

 

実はお医者さんにも選ばれる数少ない名医のお医者さんです

病院

実は、かかりつけの先生は

小児科とアレルギー科の分野で

お医者さんを指導するお医者さんでもあって

 

世界各国でお医者さん宛てに

「自分や家族が病気になったらどの専門医に診てもらいたいか」

という質問で選ばれる

Best Doctors 2018-2019」にもなっている名医の先生です。

 

best doctor

 

ママ友によっては合わない人もいるけれど、

県外からも診察を受けにきたい患者さんもいて

ネットの低評価をものともしない人気ぶりで

いつも結構混み合っています。

 

実は今のかかりつけの先生は2軒目のお医者さんでした

病院

実は、上の子が1歳になる前は

他の病院(A病院とします)

でお世話になっていました。

 

A先生はママ友からの評判も悪くはなく、

ネットでも高評価が多く、

人当たりのいい先生でした。

 

しかし、

診察中は子供が泣いて

A先生の話がなかなか聞き取れなくて困ったり、

 

予防接種の電話予約をしてから行ったのに

予約ができてなくて打てなかったのを

こっちのせいにされてしまったり、

 

処置が終わったら再度診察します、と言われて

待合室でずっと待っていたのに

結局診察してもらえなかったり、

 

子供に何かが起きたときに信用できるか

よくわからなくて不安で

病院を変えた経緯がありました。

困った時の顔

 

私も、自分の意見や役に立てることを書いていきたいです

 

今のかかりつけ医の先生に触発されて

私も

このブログが役に立てるように…

 

誰かに嫌われるかもしれないことでも

恐れずに

自分の意見をきちんと書きたいと再確認しました。

さとりん

今後も役に立てる記事をかけるように頑張ります!

 

P.S.最近のちょっとした楽しみ

 

地球

中学生の頃に友達に借りた漫画、

「ぼくの地球を救って」が

LINE漫画(無料)で読めることがわかって、

 

1日2話ずつ10分くらいですが

子供が起きてくる前に

懐かしがりながら読んでいます。

 

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