昨日のＮＹ市場（ダウ）はいきなり３００ドル高だったもののあっという間に値を消しマイナスへ・・・若干戻して引けた。
それを受けて始まった３０日の東京市場 朝方は弱含みで始まったものの９時中ごろにはプラスに転じた。自立反発を確認した市場はそのまま勢いに乗り大引けまでプラス圏を維持した。アジア各国のハンセン、上海市場 そしてＮＹダウ先物の値上がりも同様の動きで安心感が広がったようだ。日経平均株価は４日ぶりの反発で３０７.４９円高の２１４５７．２９円で引けた。東証一部値上がり銘柄数は１８４０ 値下がり銘柄数は２３９ 為替は１１２円台後半で推移している。売買代金は４兆円を記録した（昨日は２．５兆円 通常３兆円弱） これは大商いです。
全市場で約３００銘柄が５％以上の上昇率 内８０銘柄が１０％以上の上昇率。
業種別株価指数は３３業種中３０業種がプラスとなった。
さてこの後の欧州各国が上手く引き継いでくれれば今晩のＮＹに良い影響を与えるのだが・・・。
昨日までの下落 そして今朝の下落 ここらで相当の個人投資家が排除されたことでしょう。その方々がまた再参戦するのか チョッと興味津々
再参戦すればこまめなデイトレが増えるでしょうからまたまた先が読めない展開に？
１０月初旬の２４０００円→２１０００円に 僅か３００円しか戻してないので上値余地があると言えばあるが・・そもそも２４０００円まで上げた明確な理由がないのだから・・欲出さずに確実に小刻みに稼いで行きましょう 個人はそれをした方が良いのかなぁと思う。