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4歳児が「くもんの日本地図パズル」で都道府県名を覚えられました

知育玩具「くもん日本地図パズル」がおすすめ
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こんにちは。もうすく4歳の子供を持つ2児の父、うちたけです。

パズル、いいですよね。安いですし、知育玩具としてもいいと言われているし、何より子供が楽しそうに遊んでくれます。(そしてパズルに熱中してる間は、親は休憩できる・・・。)

うちの子供もパズルが好きで、10ピースの紙のから始まり、30ピース、40ピース、60ピース、80ピースと少しずつできるピース数が増えていきました。

特に地図のパズルが好きで、最近はひらがなも読めるようになってきましたので「ほっかいどう」とか「とうきょう」とか地図に書いてあるひらがなを読みながら取り組めるようになってきたんですね。

旅行に行ったりすると、このまえ〇〇いったよね~と言いながら、地図に書いてある県名と行った場所がリンクするようになってきたので、親としては「おお。なかなかやるな(親バカ)」と思っておりました。

ただ、紙のパズルだと県の境目で分かれているわけではなく、適当に区分けがされていただけだったんですよね。

せっかくなら、県の形が把握できるようなパズルないかな~と思って探していたところ、

あったんですね。すごくいいのが。

くもんの日本地図パズル

くもん日本地図パズルくもん日本地図パズル

そのまんま、なんですけど、くもんが出している日本地図のパズルです。

このパズル、見つけた瞬間にピンと来て(2,000円くらいで安いし)速攻でポチったんですけど、案の定子供もハマっております。

精巧に作られていて、各県の形を覚えやすいようです。(ギザギザが多い、とか、尖がっているとか)

最近だと、ごはん粒のちょっと丸くなったやつを見せてきて「ねえねえ、ぐんまけんの形みたい」とか言って見せてくるんですけど、ちょっと高尚な例えすぎて、私にはついていけなくなりました。

私としては、んんん~ぐんまけんのかたち・・・群馬県の形が思い出せない・・・っていうレベルなんですけど(群馬県民の方、すいません)

なんか子供には見え始めたようです。

その後もどんどん都道府県の名前と形を覚えていって、たまたまテレビ番組の「都道府県のシルエットクイズ」を見ていたら、全部(5問)正解したくらいです。

いいですね。くもんの日本地図パズル。

この記事では、くもんの日本地図パズルをおすすめする理由について書いていきたいと思います

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くもんの日本地図パズルをおすすめする理由(1) 作りが精巧

これは、ぱっと見た瞬間に、いいな、と思いました。

そもそもこの日本地図パズルを買おうと思ったきっかけが、県の境目で区切られているパズルが欲しい。というものでした。

で、さらに欲をいうなら、あまりデフォルメされてないやつがよかった。

そいういう意味では、このくもんの日本地図パズルはきちんと作られています。

くもん日本地図パズルは作りが精巧くもん日本地図パズルは作りが精巧

見てください、この岩手県のリアス式海岸の感じ。この若狭湾の入り組んだ感じ。

すばらしいですね。

そして、この立体感。いいんですよ。

見てください。この立体感。本格的なつくり見てください。この立体感。本格的なつくり

形がはっきりしている、というのは子供にとっては分かりやすいようで、このギザギザした感じとか、ちょっと丸い感じ、とか、そいういう感覚で覚えていくことができているようです。冒頭の、群馬県の「カタチ」についてもそういう感覚なんでしょうね。

先ほどは失礼しました。群馬県のかたち、覚えました。先ほどは失礼しました。ぐんまけんのかたち、覚えました。

くもんの日本地図パズルをおすすめする理由(2) レベルに応じて段階的に取り組める

ここまでご覧いただいてお分かりだと思いますが、2種類の色のパズルがあります。

1つは「中部地方」「近畿地方」のような各ブロックごとに色分けされているもの。

くもん日本地図パズル地方ごとに色分けがされている

もう1つは、日本全体が一つの色(クリーム色)で統一されているもの。

クリーム色一色。難易度が高いクリーム色一色。難易度が高い

当然、統一されているものよりは、色分けされていたほうが分かりやすいので、最初に取り組むのは色分けされている方からです。

緑は上の方、黄緑はその下、みたいな感覚で覚えていってました。

そして、さらに「ひらがな」のシールが付属されています。

ピースにシールをはることもできる。ただし結構面倒。ピースにシールをはることもできる。ただし結構面倒。

まだ漢字が分からないので、ひらがなのシールがあると、この形は〇〇県のように覚えていくことができます。ただ、このシール、はがれやすいのがちょっと難点です。

さて、実際にパズルに取り組んだ感じなんですが、当然、最初は難しいので親と一緒に取り組んで完成させました。

2回目以降はなんとか自分で完成させることができ、3回目以降は、形を見るだけで「ここだ!」というのがある程度わかるようになり、スムーズにできるようになりました。

次に、色分けされたパズルに慣れたところで、一色のみのパズルに取り組みました。

シールをはるのが結構めんどうだったので、そのままやらせてみました。

難しいかな~と思っていたんですが、どうやら形だけで判断しているようで、割とすんなりできて、結構びっくりしましたね。

何か聞かれるかな~と思いながら眺めていたのですが、そんなことはありませんでした。

片付け方法

片付け方法は簡単です。付属の袋にそのままピースを入れることもできます。

専用の袋。2つ入っています専用の袋。2つ入っています

うちは、最初についていたケース(多分捨ててもいいやつ)に戻して保存しています。

多分、捨ててもいいケースにいつもしまってます多分、捨ててもいいケースにいつもしまってます

つまり、パズルをやって、片付けるときもパズルをやる。みたいな感じです。

本人は楽しいみたいなんでいいんですが、親としては、そのまま付属の袋にピースを流し込んだ方が楽に見えるんですけどね。まあ、いいです。

そして、本体がたためるようになっているので、本体の中にピースなどを入れてしまうだけ。簡単です。

本体を裏返してピースをしまい、たたむだけ本体を裏返してピースをしまい、たたむだけ

くもんの日本地図パズルをおすすめする理由 まとめ

楽しく遊びながら、県名も覚えることができ、しかも日々の生活(旅行や帰省)や、ニュースなどで出てくる県名とリンクさせて想像力を膨らませているようです。

また、この前「日本地図の塗り絵をしたい」というので何するのかな?と思って白地図を印刷してあげたら、見事に塗り絵をしていました。(笑)

きちんと色分けができた塗り絵。びっくりきちんと色分けができた塗り絵。びっくり

まさに、くもん日本地図パズルの区分け通りに色塗りがされています。

なんか子供の感覚ってすごいな、と感心しながらも、やはり興味があることは強制ではなく、親としては最大限サポートしていってあげられるといいな、と思っている次第です。

みなさんも「くもん日本地図パズル」いかがでしょうか?(そんなに高くないですよ)