2016年8月 私たちは、首都ティンプーの私立学校に転校したソナムチョキちゃんを学校に訪ねました。校長先生は、大歓迎!「遠くから、娘さんによく会いに来てくださいました。すぐに呼び出します。」と言って、ソナムチョキちゃんを呼んでくれました。
彼女は、はにかみながら、でもとても嬉しそうに校長室に来てくれました。それから、彼女のクラスに行って、授業参観させてもらいました。彼女の友人たちとも打ち解け、楽しい時を過ごしました。  その週は、ちょうど、学校対抗のサッカーの試合が国立競技場であったり、学芸会というのでしょうか? 夜に家族を前にして 歌やダンスを披露する会があったり、「父兄」としてとても楽しく充実した一週間を過ごしました。
勿論、本来の仕事もきっちりこなし(笑)、尼僧院の尼僧さんたちのインタビューもとてもよい時でした。あちらに行って、いろいろ事情が分かったのですが、ソナムチョキちゃんのおばさま家族が、首都ティンプーにいらして、彼女がよりよい環境で学べるようにと、新しい学校に代わったそうです。ブータンについた翌日の夜、ソナムチョキちゃんとおばさまをホテルに招待し、一緒にお食事し、そのあとは、私たちの部屋で、ゆっくり話をすることができました。そこでいろいろなことがわかったのです!(つづく)

 

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