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先日、私が師事している黒羽さえり先生による「鬼滅の刃講座」が開催されました。先生独自の目線から、この作品を読み解き、特に全集中の呼吸について教えていただきました。もちろん教えていただいたからすぐにできるものではありません。
でもたくさんのヒントをいただいたので、今までのヨーガと瞑想の経験を活かしながら日々の鍛錬の中でこの呼吸法を私なりに体得したいと思っています。
映画の中でラスト、煉獄氏が亡くなった時、何もできなかった自分に対して悔しくて情けなくて炭治郎は泣き続けます。でも伊之助は、泣いてる場合なんかじゃない。もっともっと強くなるように鍛錬するしかないじゃないかと泣きながら言うのでした。
さえり先生は、みんなも、周りを見て、泣いている場合じゃない。自分自身に向き合って、自分自身の輝きを増すことに集中する、今はそれが1番大事なんだよ。とおっしゃいました。
その言葉は私の胸に深く深く突き刺さったのでした
私も自分自身と向き合い、毎日ご機嫌に暮らしながら、呼吸法を練習し自分自身の波動を上げられるように歩んでいきます。
決して力まず自然体で、微笑みながら•・・
目指せ
愛の呼吸
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