第238話 『永久夢幻マシン』

 
ナルテール星人 

宇宙火竜リスタル 

     

もし、ウルトラセブンの最終回のあと、
TVでゾフィが始まっていたら?の妄想ストーリーの第238話。

 

宇宙人と交戦中に眠りに落ち、起きなくなってしまったナワテ。

「永久夢幻マシン」なら、夢に入れるのでは?と考えますが。

 
【UST=防衛チーム】
 
ユルガ(隊長)
ゴウリ
ナワテ
ユリコ
ヒデコ
クロス
 
【IDM=地球防衛機構】
 

(Bチーム=情報技術班)
シズカ(班長)
ユウ
 
カジ(UST参謀)
 
キタワカ(防衛陸軍参謀・IDMA司令)

 ミサキ(第1師団長・IDMA)
 

マキノハラ(科学センター・所長)

 ニシザワ(第6研究室長・科学センター)

 

【メディカルセンター】

 

トヤマ(次長)

ミリン(救命室長)
 
【その他・ゲスト】
 
【ザーラ脳科学研究所】
 
小條高男(こじょうたかお 開発部長)
三本敏 (みつもとさとし 研究部長)
藤本弘 (ふじもとひろし 所長)

 

 

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【たまゆう台地】
 
ユルガ
「よし、攻撃開始だ!」
 
ゴウリ、ナワテ、ユリコ、ヒデコ、クロス
「了解!」
 
地上、森の中に静止している、大型円盤。
その右側から、ユリコとクロスが、
左側から、ゴウリとナワテが迫ります。
 
後方には、
ユルガ隊長の≪エキルダー・ホーク≫と、
ヒデコ隊員の≪ドナ・グランザー≫が待機しています。
 
円盤から、星人らしき姿が次々に飛び出し、
すぐに、戦闘になります。
 
そして円盤後方から、怪獣が立ち上がります。

 

 
ユルガ
「打ち合わせ通り、怪獣は私とヒデコ隊員が引き受ける。
 円盤への突入を、優先してくれ。」
 
ゴウリ
「了解!」
 
≪エキルダー・ホーク≫が、空中から、
≪ドナ・グランザー≫が、地上から、
怪獣へ攻撃をかける中、円盤へ迫る4人ですが、
星人がガスを出し、白兵戦を繰り返すうち、
ゴウリ・ナワテチームから、SOSが発信されます。
 
ゴウリ
『隊長、ナワテがやられました!』
 
ユルガ
『状態は?』
 
ゴウリ
『ガスを、吸ってしまったようで…
 
 生きていますが、気を失っています。』
 
ユルガ
『わかった。
 作戦一時中止だ。
 
 ゴウリはナワテを確保して、後退。
 ユリコ・クロスチームは、回り込んでフォローを。
 
 ヒデコ隊員は援護射撃。
 左翼後方だ。』
 
全員
『了解!』
 
一気に全弾を撃ち出した、≪エキルダー・ホーク≫と、
≪ドナ・グランザー≫に圧倒され、怪獣は後退、
星人もまた、撤退するUSTを確認すると、
生き残りは円盤へ、後退して行きました。
 
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【メディカルセンター】
 
こん睡状態で、ベッドに眠るナワテ。
と、
心配そうに覗き込んでいる、ユルガ隊長、
ゴウリ、ユリコ、ヒデコ、クロスに、
カジ参謀、マキノハラ博士、
ユウと、次長のトヤマ、救命室長のミリン。
 
ゴウリ
「戦闘中に、スーツの一部が破損して、隙間が出来、
 ガスを吸ってしまったらしい。
 
 すまん。気がつかなかった。」
 
ユルガ
「責任論を言うなら、私に全責任がある。
 
 が、今はともかく…
 どうなんです?」
 
トヤマ(次長・メディカルセンター)
「それがですね… よくわからんのです。
 なぜ、こん睡状態から、さめないのか?」
 
ミリン(救命室長・メディカルセンター)
「血液検査等では、何の異常も無く、
 残留物も、検出されません。
 
 医学的には… いえ、常識的には、これは、
 寝ている と言う状態です。
 
 それがなぜか、目を覚まさない。」
 
ユリコ
「寝ているだけなら… なぜ起きないの?」
 
ミリン(救命室長・メディカルセンター)
「それがわからないので、対処に苦慮しています。
 
 状態的には、どう見ても寝てるだけ。
 でも、声をかけても、ゆすっても、
 どうしても、起きません。
 
 起きない原因が、わからないんです。」
 
ゴウリ
「ナワテ!
 大丈夫なら起きろ!
 
 起きるんだ!
 まだ、作戦中なんだぞ!」
 
肩を強めに揺するものの、反応はありません。
 
その時、ドアが開き、
入って来るマキノハラ博士と、シズカ班長。
 
マキノハラ
「どうかね?」
 
トヤマ(次長・メディカルセンター)
「変化なしです。」
 
シズカ
「寝ているって言うのは、間違いないんですよね。」
 
ユウ
「まず、間違い無いと思います。
 
 脳波測定では、夢の反応がありますから。
 
 言ってしまえば、本人が起きようと思えば、
 起きれる状態には、思うんですが…。」
 
ユリコ
「本人が起きようと、思ってないって事?」
 
ユウ
「多分…。」
 
ユリコ
「寝てるだけなら、起こせないの?」
 
ユウ
「そうなんですが…
 
 これだけの外部刺激に、反応無しとなると、
 どうしたら、良いのか…」
 
ユルガ
「博士、どうしたものでしょう?」
 
マキノハラ
「夢を見て、寝たまま起きない…
 
 うーむ。
 
 あ!
 もしかしたら!?」
 
ユルガ
「何か?」
 
マキノハラ
「えーと… 何てッたっけな…
 
 あー、内線だ!
 うちの6研。
 ニシザワ君を!」
 
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しばらくして、科学センターの、
ニシザワ室長が、やって来ます。
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「なんです? 所長?」
 
マキノハラ
「何てったっけ? ほら。
 
 夢の研究のやつで、1/8計画の後継計画あったろ?」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「ええと…
 永久… 永久夢幻計画?」
 
マキノハラ
「それだ!
 それ、どうなったのかね?」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「実動は民間だったはずです。
 丸投げか、第3セクターかはわかりませんが。
 
 確か、理論的には充分可能だけど、
 実用化と倫理面で、壁に当たってたって聞いて。
 
 そのあとは… 私も知りません。
 
 藤本博士のとこですよ。
 藤本何とか研究所で、小條さんだっけか。」
 
ユルガ
「博士、それはなんですか?」
 
マキノハラ
「以前、1/8計画というのがあってね。
 人口問題解消のために、人間を縮小化すると言う。
 
 色々あって、その計画は立ち消えになったが、
 その人口問題解消の、代替案として出たのが、
 永久夢幻計画と言う物なんだ。」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「永久夢幻マシンでは、人間を人工的に寝たきりにします。
 24時間、365日、何年でも理論的には可能です。
 
 常温状態のコールド・スリープとでも、思って下さい。
 栄養摂取、筋肉維持等の、最小限の措置を外部から施し、
 本人はカプセル内で、寝たまま過ごします。
 
 そして、永久夢幻マシンが革新的だったのは、
 その間に、望む夢を自由に見て、
 実時間と同じ時間を、夢の中で過ごします。」
 
ユリコ
「それは… 夢による、仮想現実みたいな?」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「そうです。
 ただ実際は、好き勝手な夢を、見るのではなく、
 脳波コントロールによって、全員の夢をつなぎ、
 さらにマシンで、制御する事によって、
 夢の中に現実世界を、作り出します。
 
 そこで暮らすわけです。」
 
ゴウリ
「じゃ、じゃあ、結局、
 起きてるのと、変わらないのか?」
 
マキノハラ
「被験者にとっては、そう言う事になる。
 
 実世界と同じ体験を、実時間で同じように、
 全員が共有して、経験するのが目的だからね。
 
 ただ、それを、実際は、
 一人当たり最小の、食料やエネルギーで、
 カプセル1個分のスペースで、行なえるわけだ。」
 
ユルガ
「それで… それを、どうするんです?」
 
マキノハラ
「被験者を、外部からコントロールして、
 自由に夢を、見させられると言う事は、
 今のナワテ君の、夢の中に入り、
 連絡を取る事も、可能と言う事になる。」
 
シズカ
「なるほど。
 
 夢の中に入り、
 これは夢だ!起きてくれ!と、
 こちらから、伝える事が出来たら、
 覚醒の一番の、原動力になる。」
 
ユウ
「良い… ような気がします。
 出来れば。
 
 少なくとも、薬物等の医学的処置や、
 一か八かの、ハードな手段よりは、
 試みられれば、安全性は高いです。」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「しかし…
 私はどうなったかを、知りませんよ。
 
 もしまだ計画途中や、技術的な問題から、
 中止になっていたら、どうします?」
 
マキノハラ
「確かめてからでも、遅くはあるまい。
 
 それに、
 完成品を使わせろ!と言うわけでもない。
 最低限、夢に入れて、連絡を取れる、
 手段さえ、何とか出来たら…。」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「わ、わかりました。
 とにかく、連絡を取ってみます。
 
 しかし皮肉だなあ。
 確かナワテさん、最初の頃しばらく、
 研究、関わってたはずですよ。」 
 
クロス
「ナワテ隊員が?」
 
ニシザワ(第6研究室長・科学センター)
「そうです。
 
 そもそも、ナワテさんが、
 人も町もすべてを、物理的に1/8にするより、
 寝たまま全部、再現出来て、かなえば、
 一番楽で、理想の形に出来るって…。
 
 その一言に、触発されて、
 小條さんが、研究する気になったはずと。」
 
ユリコ
「言われて見れば…
 
 寝たまま夢で、全部かなえるってのは、
 ナワテさんらしい、発想の気はするわ。」
 
ヒデコ
「楽をするための、努力は、
 惜しまない人だからねえ。」
 
思わず、ナワテを見つめる全員。
 
ゴウリ
「待ってろよ、ナワテ。
 必ず、起こしてやるからな。」
 
こうして、こん睡状態のナワテ隊員を残し、
対円盤作戦は、一時中断。
 
陸軍が円盤を包囲して、監視する一方
ザーラ脳科学研究所へ、連絡を入れ、 
小條博士のチームの、助力を仰ぐ事になります。
 
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【某月某日 ザーラ脳科学研究所】
 
小條高男(こじょうたかお 開発部長)
「これで、生命維持関連は、ほぼ完璧なんだけどなあ。」
 
三本敏(みつもとさとし 研究部長)
「やはり問題は、夢の連続性か?」
 
小條高男(開発部長)
「そうなんだ。
 暫定的には、これでもいけるはずなんだが、
 本質的に、この処理で良いのかと言うのがね。」
 
三本敏(研究部長)
「そうは言っても、最初から、
 答え合わせ出来る、正解なんか無かろう。」
 
小條高男(開発部長)
「そう言われたら、そうなんだけどね。
 
 やはり、人の命や、一生に関わる物だから、
 万全の答えで、納得行くようにはしたいんだ。」
 
そこへやってくる、藤本所長。
 
三本敏(研究部長)
「あ、所長。おはようございます。」
 
藤本弘 (ふじもとひろし 所長)
「ちょっと、設計図を見せてくれるか。」 
 
図面を机に広げると、覗き込む3人。
 
藤本弘(ふじもとひろし 所長)
「レム睡眠とノンレム睡眠の、切り替えと、
 連続性が、課題だったな。」
 
小條高男(こじょうたかお 開発部長)
「そうなんです。
 
 夢を見ている最中でも、
 現実と意識する限り、やはり寝る時は来ます。
 
 例えば、夢の中で日中過ごして、
 夜に寝るタイミングで、夢が途切れれば、
 形の上では、一見、理想です。
 
 ただ、その場合、次に見る夢は、
 また改めての、再スタートになります。
 
 以前の夢を記憶していて、矛盾が起きれば、
 被験者の脳内では、現実ではなくなってしまう。」
 
藤本弘(所長)
「矛盾が起きても、気がつかなければ良いじゃないか。
 そう言う事は、夢では良くあるだろう。」
 
三本敏(研究部長)
「私も、そう思います。
 
 矛盾が起きないように、するよりは、
 矛盾に、気がつかないようにした方が、
 根本解決になると思う。」
 
小條高男(開発部長)
「わかるんですが…
 なにかそれだと、誤魔化したような気分で…」
 
藤本弘(所長)
「気持ちはわかるが、こだわり過ぎてると、
 何年たっても、完成しないぞ。
 
 それこそ、完成が夢だ。」
 
小條高男(開発部長)
「そう…なんですが。」
 
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【某月某日 ザーラ脳科学研究所】
 
三本敏(研究部長)
「やはり、部位ごとにセンサーと言うのは、
 現実的には、限界があるね。
 
 21個だろうが、60個だろうが、
 どう増やしても、完全には出来ない。」
 
小條高男(開発部長)
「可変式の、グラデーション・センサーしかない。
 
 部位センサーでは、どれだけ100%に近づいても、
 決して100%には、到達出来ない。」
 
三本敏(研究部長)
「グラデーションの、アナログ入出力にしたら、
 処理をどうする?
 そもそも、処理速度が膨大になるぞ。」
 
小條高男(開発部長)
「処理方法を、考えるしかないなあ。
 
 重ね合わせか、何かで…
 それさえ出来れば、技術的には不可能じゃない。」
 
藤本弘(所長)
「速度の速いコンピューターなら、何とかしよう。
 それにしても、予算の範囲でと言う事だが。」
 
小條高男(開発部長)
「いえ、ありがたいです。
 あとは処理方法で、何とか対応してみます。」
 
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【某月某日 ザーラ脳科学研究所】
 
小條高男(開発部長)
「マウス2匹での、シンクロ実験はうまく行っている。」
 
三本敏(研究部長)
「それはやはり、マウス2匹と言う、
 数と被験者事情が、大きくないか?
 
 何万人の人間となれば、情報量は桁違いだ。」
 
小條高男(開発部長)
「まず、人間2人からでも、成功を目指すよ。」 
 
三本敏(研究部長)
「その前に、人間1人だけどな。」
 
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【某月某日 ザーラ脳科学研究所】
 
小條高男(開発部長)
「レム睡眠と、ノンレム睡眠の切り替わり…
 
 つまり、被験者が夢の中で、
 起きている時と、寝ている時の連続性は、
 やはり、コンピューターのバックアップで、
 問題無い。
 
 記憶容量自体は、
 コンピューターの記憶容量を増やせば、
 解決する問題だ。」
 
三本敏(研究部長)
「コンピューターに、記憶を一時、
 全部預けて、起きた時に返すわけか。
 
 こうなると、段々、
 人間って何だって、気になってくるが…」
 
小條高男(開発部長)
「ぼくも、その辺の事は、
 気にならないわけじゃ無いけど。
 
 哲学的な事や、倫理的な事を、
 考えはじめたら、きりは無いよ。
 
 一介の、科学の徒としては、
 やろうと思って出来る事は、やはりするよ。
 
 遅かれ早かれ、結局、誰かがする事だ。
 哲学や倫理は、またそう言う人が考えれば良い。」
  
藤本弘(所長)
「共有分の記憶を、記憶装置にストックして、
 必要な時に、引っ張り出せるのなら、
 夢の中では、人による思い違いは起きない事になる。
 
 夫婦喧嘩や、裁判で、
 言った言わないの、食い違いが減るわけだろう?
 かえって、うまく行く部分もあるんじゃないか?」
 
三本敏(研究部長)
「反対に、窮屈になる部分も出ませんか?
 
 適当に、わからないような、
 あいまいな部分も、残せるようにしては?」
 
小條高男(開発部長)
「あいまいな部分を、事例ごとに判断して設定したら、
 それだけでまた、膨大な手間になる。
 
 とりあえず、試作機では、
 そこは切り捨てるよ。」
   
工程85%、と書かれたところまで、
赤ペンでチェックが入ります。
 
小條高男(開発部長)
「あと少し… もうあと少しなんだ…。」
 
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【メデイカルセンター】
 
相変わらず、昏睡中のナワテ。
 
そばに立っている、ユルガ隊長の、
ビデオシーバーにコールが入り、連絡が来ます。
 
ユルガ
「私だ。ゴウリか?
 うん、それで?
 
 そうか、藤本所長の所在はわかったんだな。
 
 なに!?
 まだ完成していない…!?」
  

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ペタしてね