あなたがレース後半、
リラックスしたくてもできないときに
自然とリラックスできるようになる
方法をシェアしますね。


フルマラソンでいう30km以降は
無意識のうちに力みがでてしまって
肩に力が入ったりとか、
走り全体が固くなりがちになります。


そこでリラックスしようにも、


「どうも力が抜けにくいなぁ」
「どうしたらいいんだろう・・・」



と頭を抱えてとりあえず
腕をぶらぶらし続ける、
なんてことがあるかと思います。


僕はよくあったからこそ、
リラックスしたいのにできない
ランナーの気持ちが
よ〜くわかります。


ですが、安心してください。
今日でリラックス
できなくなるのは終わりです。


あなたがレース後半や
ポイント練習の後半に
リラックスしたいと思ったときに、

自然と力が抜けていき、
フォームを整えていくことが
できるようになります。


無駄な力みがなくなるので
疲れている状態からでも
ペースを維持したりとかペースを
上げることが可能になります。


つまりは、タイムアップに直結する、
ということです。


逆に言ってしまえば、
某コーチ式のリラックスの方法を
知らないと、リラックスしようとする
行為が逆に力みになってしまい、
走りが固くなり続けることになります。


なので、走りは重くなる一方で
体も動かなくなるし、
ペースもダウンするし・・・


で最悪な状態を、自ら
生み出してしまうことになります。


あなたが、そんな状態にならないように
某コーチ式のリラックス法を伝授します。


某コーチ式リラックス法は、

『手の平を下に向けて、
小指と薬指の力を抜く』

というものです。


あなたが力んでいるなぁと思ったときに、
腕ふりの手のひらをした状態で、
手をぎゅっと握るのではなくて
小指と薬指の力を抜くという方法です。


やってみればわかるのですが、
手のひらを上に向けている時は
手をぎゅっと握れるのですが、
手のひらを下に向けた瞬間に
そんなにぎゅっと握れなくなります。


更には、腕ふりの時に多くのランナーが
小指と人差し指を握りこむのですが、
そうしてしまうと力が
すごく入ってしまいます。


だから、腕とか肩にも力が入って、
体全身にも力が入ってしまいます。


ですが、小指と薬指の力を抜けば
人差し指と中指で力を入れることは
なかなか難しいです。


だから、一番には小指と薬指の力を抜く、
更に力を抜くために手のひらを下に向ける
という方法をとることが
一番のリラックスになります。


見た目としては、
すごくダサくはありますが、
効果としてはとても大きいです。


あなたが、もし走っている時に
力が入りやすいのであれば、
リラックスするときに、
手のひらを下にして
小指と薬指の力を抜くようにしてください。


ちなみに、走っている時に

・肩周りがすごく張る
・首が張る
・手が冷えやすくて痺れたりする



という方は、無意識に内に
ものすごく力が入っているので、
この方法を使っていくだけで
悩みが解消されることがあります。


なので、ぜひ実践してくださいね!!



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