こんには、だくらです。
今回は、
タイプ②スマイリーが
本来の自分、
自然体を実現させる
成長のためのアドバイス。
（※②スマイリーについて）
（※前提理解）
②スマイリーの囚われは
プライド。
本来の自分（自然体）を
失いたくないという欲求に対して
自分は愛ある存在という
プライドを
無意識に抱えて、
その欲求を解消していきます。
そして、
あるがままの自分では
愛されないのではないか
という
無意識に
最も恐れる
自分の状態である
根元的恐れがあり、
それを解消するために
愛されたい、必要とされたい
という
根元的欲求を抱えている。
そうした欲求を抱えて、
社会で生きるために
生きる戦略として、
人から必要とされて、
愛されればうまくいく
という
無意識の人生のルールが
刷り込まれます。
こうした無意識の流れが
本人でも気づかないうちに
自分の反応するしくみになって
いろいろなことを判断したり
選択する基準になります。
人間関係のある社会で
生きるための必要なしくみ
なのです。
でも、
ここから、
より自分自身を成長させ、
社会や他人にとらわれることなく、
幸せになるために、
自然体の自分を
実現させるには、
①
あなたは
すでに必要な存在
という自覚
②
他人の評価に関係なく
自分に誇りをもてるように
①と②は
合わせていきます。
根元的恐れで
あるがままの自分は
愛されないんじゃないか
必要とされないんじゃないか
という不安を抱えています。
特に
対人関係や、相手の気持ちを
大事にする②スマイリーには
アンテナがビンビンなところ。
相手があって
はじめて
愛が与えられますしね。
相手がいることは大事だし、
相手のことはもちろん大事。
ただ、
ここで問題になってくるのは、
相手のことを
大事にしすぎると
判断基準が
「相手」になってしまいがち。
そうすると、
自分の望みを
押し殺して
相手のため、
相手の目、
相手の気持ち、
相手の状況、
を基準に
判断しがちになります。
相手も大事だけど、
同時に、
自分も大事
ということ。
特に、
生きるための基準を
他人ではなく、
自分にすること。
相手のために
なにかできること自体は
相手がどうこう言おうが、
②スマイリーの存在が
あってこそ。
つまり、
相手の評価関係なく、
自分の人生は
自分があってこそなのです。
自分の存在は
他人が認めるものではなく、
自分自身が認めて初めて、
豊かに生きられる。
自分自身の
存在を
自分で認められるようになると
余計な他人のエゴに
惑わされなくなります。
自分で
自分のすべてに
「とりあえず OK」
してあげましょう。
今なにができてなくても
②スマイリーには
愛を与える才能が備わっている
その事実はかわりない
なので
すでに②スマイリーは
世界に必要な存在なのです。
ただ、
愛を与えらる人って
実は
愛を一番求めてる人
なんですよね。
③
無償の奉仕と
見返りのある援助は
区別する
②スマイリーが
世話してくれたり、
何かしてくれるとき、
その時その瞬間は、
とくに見返りは求めてません。
ただ、
振り返ってみると、
そういえば、
あれだけやったのに…
と思うこともあるでしょう。
神様じゃないんで、
見返りは、
バリバリ求めてもいい。
ちゃんと
ありがとうは言えよ！
くらいは言ってもいいかもしれません。
ただ、
相手が
そんなに望んでないことも
あるので、
そこは注意。
見返りに執着すると
ストレスを感じるので
なにせ、
自分が苦しみます。
これはもったいない。
いっそ
見返りを
諦めることで、
結果
見返りのない奉仕に
なることもある。
そこで、
相手からの評価がないと
余計腹立ちますが。
自分って、
他人ができないこと
こんなにできるのか、
すごいな自分
って
自分で自分を認めることが
できると
余計なストレスは
減っていきます。
事実、
②スマイリーは
ホントに、
よくしてれます！
そういうことは
見てる人は見てますしね。
ただ、
少なくとも、
この知識を知っている人なら
②スマイリーの
存在価値や
才能は、
認めてます。
自分で自分を
認めて、
諦められると
より健康的。
そもそも
見返りなんて
かえってこないｗｗｗ
くらいの前提で
気持ちを整えられると、
ストレスも少なくなるでしょう！