こんにちは、らくだです。

 

今回は、

タイプ⑦ファンラバーの

根元的恐れと

根元的欲求について。

 

 

※これまでの参考記事

    ↓ 

(⑦ファンラバーについて)

・⑦ファンラバー (特徴)

・⑦ファンラバー (長所と短所)

・⑦ファンラバー (囚われ)

 

 

 

(※前提理解)

・「9つの才能タイプとは」

・気質のメカニズム( 囚われ )

・気質のメカニズム( 根元的恐れ ・ 根元的欲求 )

・気質のメカニズム (無意識の人生のルール)

 

 

 

それでは、

いきましょう。

 

 

本来の自然体の自分

(自分らしさ)を

実現できない不安や恐れ、

 

⑦ファンラバーの

そうした恐れや不安の方向性は、

 

自分は

満たされることはない

 

そうした

【恐れる状態】があります。

 

 

今回は、

この説明について。

 

 

 

ちなみに、

 

前回の

⑦ファンラバーの

 

本来の自分(自然体)と

つながりたい、

 

自分らしく在りたいという

欲求の方向性、

 

つまり

囚われは

 

貪欲

でした

(前回記事)

 

 

⑦ファンラバーの無意識下には

生きる上で、

何が起こるかわからないという

現実への不安があり、

 

その不安に対して

貪欲さを発揮し、

自分にとって刺激的なものを

手に入れることで

不安を解消していきます。

 

 

不安を

埋めてくれるものへの

貪欲

 

喜びや刺激への

貪欲

 

 

そうした

無意識の欲求があります。

 

 

なので、

 

自分の人生を

自分が確実に生きるためには、

 

 

自分にとって

喜びや刺激になるものを

手に入れることで

 

自分らしく

生きていこうとするのです。

 

 

でも、

もしも、

 

なにも

喜びや刺激を体験できず、

欲しいものを

手に入れることが

できない状態が起こるとすると

どうなるのか。

 

 

そうすると、

 

欲求が満たされないという

自身にとって【恐れる状態】に

陥ることになります。

 

それが、

 

 

自分は

満たれることはない

 

という状態。

(根元的恐れ)

 

これを無意識に

抱えることになります。

 

 

 

⑦ファンラバーの場合

【恐れる状態】を回避するための

根元的欲求が、

 

充足し

幸福でありたい

になります。

 

 

⑦ファンラバーの気質の人は、

本人も気づかないうちに、

 

 

刺激を求め、

喜びを求めて

それを手に入れることで、

 

生きる不安を

解消していこうとするのです。

 

 

本人も気づかないうちに。

 

 

自分自身で

気づかないうちに

体が求めてしまうので、

 

 

自分にとって

新しいものや

刺激になるものに敏感で

 

アイデア豊富に

行動力を発揮することができます。

 

そうした背中を

自然とみせることで、

 

生きることが楽しい

という

生きることへの喜びや明るさを

 

他人にも伝えることが

できるのです。

 

 

 

⑦ファンラバーの

存在のおかげで、

 

面白いアイデアで

世界に先駆的なものを

広げながら

 

生きることのおもしろさ

 

元気や明るさから

社会に笑顔を

広げていけるのです。