祖母の後見人の司法書士から、祖母が「肺炎(誤嚥性肺炎)で今日持つかわからない血圧50きったのでMさんになんといっていいか、先生からは危篤状態と」
私は血圧50きったと聞いたとたん
涙が出てしまった
世間では 新型コロナで不要不急の外出は控えるようにと言われていて
真っ只中の東京へそれも、病院も面会は断っている状態だけれど、病院へ祖母の面会と付き添いを願い出た。
個室でも取れたら付き添えないのか
後見人を通して交渉してもらった。
明日 短時間の面会の許可を得た。

心落ち着いた頃
夫の終盤の事を思い出した。
6月30日の出来事

母が病室で看護師も気付かない状態で(退院前日でガンの痛みを緩和した治療中 体力がもたずの急死だった、)
一人っきりで息を引き取っている事もあって、母の心残りの祖母を私は看取りたい。

祖母のことを上司に報告して返ってきた言葉は 「月曜日来られる?」
ぁあ これも夫の時と同じだ。
こんな大人いるんだな
コンプライアンスと言うけれど
部下に対して 💢
いや 忘れよう