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年金を受け取る時・実際にはどんなか (その一)

2020年01月23日 | アドバイスコラム

年金を受け取る時・実際にはどうなるのか (その一)


現在50代の方はもう直ぐです一方


60代の方は、もう現実のライフマネーとして65歳、70歳からの生活をどう推移するように


なるのか計算しておくべきです。


8年・10年なんか「あっと言う間です」



この頃 貴方は何をしておかなければならないのか


1️⃣ 「未納」があるのでしたら何としてでも支払い能力の許す限り他の使い道より優先して


未納を減らすべきです。年金事務所へ行き、聞いて下さい


まだ間に合うのか、どうせ無理なのか・・・今は10年でもあれば年金は受け取ることが


できるように改正されています。


2️⃣ 支払い期間は要件を満たしているのか


様々な困った人のために助成案が用意されています。ギリギリで間に合う方も多いのです。


出向いて調べるべきです。


3️⃣ いよいよ年金を受け取る直前になると人は迷います。


「厚生年金を60歳からでも受け取れるらしい、コメンテイターが年金制度は破綻していると


言っているので、貰えるうちに早急に受け取ろうと考えている」


中には何が得なのか知っていて67~70歳まで、受取額が2倍に近く増額になるので、


出来るだけ先延ばしにして受け取るつもりだその際、


仕事は当然殆どの方は続けるでしょう。


そうしますと70歳近くの自分を雇ってくれるものなのか・・


調べたり、口コミで、身体さえ「達者」ならば使ってくれそうだ・と身体を鍛えウォーキング


を行い現役の時期を出来るだけ伸ばす事も もう、今から継続しておかなければなりません。


4️⃣ 本当に年金を受け取る直前はどうすれば良いのか→65歳から受け取りたいのなら


自分から裁定請求をする必要があります。だまってほったらかしにしていると時効になり


国庫編入となるかもしれません。


余計な事は言わない・・・・教えてはくれません


・・


受け取り案で


一階と二階を分離させることも可能です。


国民年金(老齢基礎年金)は60歳から受け取り、厚生年金は引っ張れるところまで引っ張り


67歳位まで頑張り、0.7×繰下げ月数=増額分として後で太らせもらうようにする。


・・・


それが良いでしょう。


破綻もしませんし、そう簡単に死ぬこともありません。健康診断に行かなければ大丈夫


100歳まで平均寿命はどんどん延びているのです。


5️⃣ さぁ 貴方はいよいよ受け取ります。これは偶数月の15日、土曜・日曜・祭日が、


挟まった場合は年金振込み日は繰り上がり13日の朝一番にはもう入っています。


とても良心的です。


これ程計画が立ちあてになる収入はありません。


あとはパートでも雇ってくれるところを探し、だましだまし2~4年副収入を手にして


資産運用され増額になった年金を受け取れれば老後はどうってことありません。


今の60代はとても若いのです。務まります



「働き方改革」でも高齢者を優遇するべきと様々な助成金や就業者に有利に働くように


いくつもの事が変わりつつあります。


遊んでいても、身体は歩けなくなり・杖つき人となり


認知症は直ぐやってくるでしょう。



我々の身体は動かないものには容赦なくあらゆる困難が押し寄せるように作られています。


足に水が溜まり、冬に転んでしまい入院し点滴で綱がれていますとあっと言う間に


呆けて来ます。


健康で、80歳、90歳まで生きた者が勝ちなのです。









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