FF10の名言まとめ!キャラクター別、胸が熱くなるセリフ集

FF10の名言まとめ!キャラクター別、胸が熱くなるセリフ集

こんにちは、フリーライターのくぼ(@kubocchi_rgb)です。

僕はライターとしての活動と同時に、YouTubeでゲーム実況やゲームプレイ動画をあげているチャンネルを運営しています。

今回は好きなゲームの一つで、感動して涙をしたゲームFF10:「Final Fantasy X(ファイナルファンタジー10)」の名言まとめをご紹介します。

個性ある主要キャラクター別にご紹介。

僕が感動できた理由として名言や名ゼリフがありました。

あなたもFF10の名言で気持ちが前向きになるきっかけを掴んでもらえたら幸いです。

FF10・ティーダの名言

FF10主人公ティーダの名言。

【「目標は?」って聞かれたら「優勝!」って答えろよ】

物語序盤で旅の始まりでもあるビサイド島。

ティーダが流れ着いて最初に出会うワッカとのやり取りでの名言。

ブリッツボールというスポーツの大会に参加が決まっているワッカ率いるビサイドオーラカ。

ティーダを仲間に引き入れますが、ティーダは大会の目標をワッカに聞きます。

「いい試合ができたら それでいい」

という返事。

その言葉に対してティーダが言い放ったセリフです。

何かに挑戦するときは明確な目標を持ってチャレンジしていきましょう。

ティーダ関連記事

このセリフ以外のティーダの名言を別記事で紹介しています。

定番のあの名言もありますので「前向きになりたい大人」はぜひ一度読んでみてくださいね。

FF10・ユウナの名言

FF10ではヒロイン役の召喚士ユウナの名言。

【ガードの人数は信頼できる人の数と同じです 自分の命をあずけても安心だと思える人の数です だから わたしにはこんなにガードがいてくれて幸せです】

これはユウナとは別の召喚士ドナに嫌味を言われたことに対してのユウナの返答です。

ドナはユウナの周りにガード(召喚士を守る人)が大勢いることに対して

「ぞろぞろと みっともないわね」
「ガードは量より質 数に頼るなんて あさはかね」

と嫌味を言ってきます。

(ドナのガードは1人)

そんな嫌味に対してユウナはこの名言を言い放ちドナを追い払います。

実生活でも信頼できる人は多い方が良いですからね。

身の回りの信頼できる人を大切にしていきましょう。

ユウナ関連記事

ユウナにはこの名言以外にも、胸や目頭を熱くする名言が登場します。

別記事で紹介をしていますので、思いやりや人として大切なことを忘れてしまっているなと感じる人にはぜひ読んでもらいたいです。

FF10・アーロンの名言

主人公ティーダをスピラに引き込んだ人物。

物語の鍵を握っているアーロンの名言。

【覚悟を決めろ 他の誰でもない、これはお前の物語だ!】

これはティーダをスピラに引き込むときの名言。

この先に何が待っているか分からずに不安がっているティーダに対しての言葉です。

実生活でも、将来がどのようになるかは誰にもわかりません。

どんな人生を歩んでいくかは自分で覚悟を決めて歩んでいくのみです。

自分の人生という物語を自分の覚悟で作っていきましょう。

アーロン関連記事

この名言以外にも、迷える人の背中を押してくれるアーロンの名言が登場します。

別記事で紹介をしていますので、行動したいけど不安で一歩が踏み出せない人はぜひチェックしてみてくださいね。

FF10・ワッカの名言

ティーダやユウナと最初から旅のお供をするワッカの名言。

【強くなったんだろ】

何気ない一言ですが、ストーリーの流れを理解しているとグッとくる名言です。

シンプルだからこそ心を打つセリフでもあります。

これはビサイド島からずっと旅を共にしているルールーとの会話で生まれたものです。

ワッカとルールーはワッカの弟であるチャップを巡って言い争いになることがよくあります。

ですが、旅の中でワッカも徐々に成長し、ルールーが

「不思議ね もっと悲しいと思ってた 人と別れることに 慣れすぎたのかな …」

と弱音を吐き出します。

その言葉に対して、今までぶつかっては言い訳をしてきたワッカが、ルールーに対して前向きな言葉で返した名場面でもあります。

言い訳を重ねてきたワッカが、ルールーがネガティブに捉えていたことをワッカはポジティブに捉えています。

後ろ向きだったキャラが前向きに変化したことを感じる名言です。

物事はポジティブにもネガティブにも捉えられますが、自分にとっても相手にとってもプラスになるような捉え方をしていきましょう。

ワッカ関連記事

この他にも、元が言い訳やネガティブな考えをしていたワッカが変化を感じる名言が他にもあります。

別記事で紹介していますので、最近ネガティブと感じていたり、過去のことに未練がある人には心打たれる名言ですので、チェックしてみてくださいね。

FF10・ルールーの名言

ワッカと共にユウナを妹のように可愛がって、旅の最初から支える黒魔道士ルールーの名言。

【じゃあ逃げる?】

これも短いセリフですが、思いの込められた名言です。

旅の最終地点ザナルカンドで最終決戦前のセリフ。

ワッカ「ユウナレスカ様と戦うってのか? 冗談キツイぜ……」
ルールー「じゃあ逃げる?」
ワッカ「へっ! ここで逃げちゃあ……オレぁ オレ自身を許せねえよ。たとえ死んだってな!」
ルールー「……同じこと考えてた」

このやり取りの中のセリフです。

あえてワッカに逃げるの提案をしていますが、その返答に対して「同じことを考えてた」というシーンにワッカとの阿吽の呼吸を感じてしまいます。

旅の序盤ではぶつかり合っていた2人が旅の最終地点で意気投合したというFF10を最初からプレイしてきた人には胸が熱くなるシーンです。

現実の世界でも逃げたくなるときはありますが、あえて自分自身に「じゃあ逃げる?」と問いかけてみましょう。

それでも諦めきれない場合は、勇気を持って目の前の壁に挑んでいきましょう。

ルールー関連記事

ルールーの冷静な性格から出る、感情を刺激するストレートな言葉は胸に刺さります。

別記事では他のルールーの名言も紹介していますので、自分の気持ちに素直になれていないという人はルールーの名言に触れてみてくださいね。

FF10・リュックの名言

アルベド族という種族で、機械の扱いに長けているリュック。

エボンの教えでは機械を禁止しているため、アルベド族とエボンの民は衝突しますが、そんな厳しい環境の中で育ったリュックの名言。

【思い出は優しいから 甘えちゃダメなの!】

ユウナ一行が、異界という亡くなった人がたどり着く世界に足を踏み入れようとしたときにリュックは異界には行こうとしません。

ティーダから

「お前 行かないのか?」

と聞かれて返した言葉がこの名言です。

異界は亡くなった人が集まる場でもあり、思い出が集まる場でもあります。

いつまでも思い出に浸っていては前に進めないとリュックは語っています。

実生活でも、良かった頃の思い出に浸ることがありますが、思い出は過ぎ去った出来事です。

今や未来を意識して生きていかなければ、良い結果は得られません。

前を向いて進むためにも、現実としっかり向き合っていきましょう。

リュック関連記事

厳しい環境で育ちながらも、ユウナのガードの中では明るい「にぎやか担当」です。

どんな状況でも前を向いて進んでいくリュックの前向きになる名言を別記事で紹介しています。

気分が落ち込んでいるという人は参考にしてみてくださいね。

FF10・キマリの名言

ロンゾ族という種族のキマリ。

同じロンゾ族からイジメ(からかい)を受けますが、口数が少なく耐え続けるキマリの名言。

【いつかケリをつける】

これは同じロンゾ族のビランとエンケという人物から会うたびに

「あわれなキマリ」
「みじめなキマリ」

などとバカにされます。

しかし、キマリは基本的に我慢をします。

口数が少ないキャラクターなので、感情が読みにくいですが、やられっぱなしというわけではなくときには反撃にも出ます。

そしてビランとエンケのキマリへの態度に、見かねたティーダがキマリに対して

「あいつらさ キマリにうらみでもあんのか?」

など、キマリをかばうような言葉を発します。

かばったり手伝うような態度を見せてくれているティーダに対して言った言葉がこの名言です。

自分のことは自分でケリをつけるという覚悟が見えるシーンです。

これも物語の序盤からの流れを知っておくと、キマリのこの名言が心に刺さります。

実生活でも、自己責任という言葉がありますが、それをしっかり自分で行動で示している人は少数です。

口数が多くなくても、行動で背中で語れる人物を目指して行動・信頼を積み上げていきましょう。

キマリ関連記事

キマリは口数が少なく名言のシーンは少ないですが、今回の名言以外の言葉を別記事で紹介しています。

口数が少ないからこそ、的を射た思わずハッとさせられる言葉を発しています。

同じような日々が続いてマンネリを感じている人にはキマリの言葉がおすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね。

FF10のメインキャラ以外の名言

今回ご紹介したのはFF10でも召喚士ユウナとそのガードを務める主要キャラクターです。

主要キャラクター以外にも登場人物は多くいて、名言も飛び出しています。

FF10をプレイした人もそうでない人も、どんな人物のどんな名言があるのかはあえて別記事でのお楽しみにしておきます。

どんなキャラクターを取り上げているのか、どんなシーンでの言葉を取り上げているのか、予想を楽しみながら好奇心を持ってチェックしてみてくださいね。

まとめ(好きで生計を立てる)

FF10は僕にとって楽しさはもちろんですが、感動も与えてもらえた素敵な作品です。

様々なキャラクターの名言から勇気や感動をもらいました。

自分が好きなゲーム作品を自分の言葉で紹介することで、また誰かに勇気や希望を与えることも可能なのがブログです。

僕はライターをしていますが、最近では「ブロガー」と呼ばれるブログを書いて収入を得ている人も多くいます。

あなたの好きが誰かにとっての新たな価値にできることができてしまうのがブログの素晴らしさです。

FF10のキャラクターの名言を力に変えて、あなたもあなたの感じたことをブログを通して発信し、新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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FF10のキャラクターの名言から力をもらって、あなたの将来を今よりも素敵なものに変えていきましょう。

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