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2020/03/27

【研妻哲学74】新型コロナと、ホスピタリティ業界

心の癒し、ホスピタリティ業界


日常生活で私たちの憩いの場となる
レストラン
カフェ
ホテル
結婚式場
居酒屋といった
飲食を、人生を楽しむ場所が
新型コロナの影響を強く受けている

外食産業、旅行も関わるサービス業
ホスピタリティ産業と呼ばれ
基本的に動かない
お店はその場所を動かない
まるで動かない木のようである

不動の木の中に
小鳥や虫たちが暮らし
エサを食べる

不動のホテルに
人々が寝泊まりし
食事をする

そこには動かない安心感がある

自然界で大事な役割を果たす木々のように
ホスピタリティ業界で働く人々の
存在価値に気づかされ、その想いを
噛み締めている人も少なくないだろう

雨が降っても
風が吹いても
動かない安住の場所
いつまでもそこにあってほしいと
願いたくなる安息の地

だけれどもこの世に存在する限り
変化させられる

強風で折れた枝
大雨で根っこが飛び出す大木のように
予期せぬ変化に見舞われる
大きければ大きいほど
太ければ太いほど
外観は様変わりする

それでもその場を動かない木もあれば
人の手が加えられる木もある
再び美しい葉で覆われるには
愛情ある手入れも栄養になるが
栄養は与えるだけでは届かない
人の体は赤血球がいないと
酸素が行き渡らないように
与えた栄養を届けてくれる役目が重要だ

凡人の私は食べ物として
愛情を与えることはどうにか
できるかもしれないが
隅々まで行き渡るように
届けることはできない

栄養をデリバリーしてくれる
そんな役割を背負える偉人に
心からの敬意を表したい




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



草木が自らの力で水を吸い上げ生い茂るように、相手の力を信じてもいいかもしれない


人の気持ちのようには動かないから、安心感を得られるのかもしれない






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