つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

歌うって難しい・・・。

今日はレッスンでした。

 

やはり課題は「歌う」こと。この1点。

どうやら「強弱を付ける」と短絡的に捉えていた部分が大きかったなと気付きました。

 

あと、楽譜を読み込む能力が足りていないようで、変に強弱を付けたりしているところがあり、音楽が「訛っている」とのこと。汗)

6/8は小節を半分に割って、頭を強く、後の2拍すべきところを、最後の拍で強くしている部分があったり。

 

それと拍子をもっと感じて弾いた方が良いようです。拍子とフレーズの流れを感じながら音の繋がりを意識して弾いた方が良いようです。なんとなく頭では解ったような気がするのですが、難しい・・・。センスなのかな~。

 

一旦、発表会の曲の方が「歌う」要素が強く、スピードも速くないので、そちらのレッスンに切り替えることになりました。

 

前回、バイオリンを立てて弾く意味について書きましたが、実際に試して比較しましたが、私には今の傾きが一番良いようでした。