どうもtkです

 

 最近のミニ四駆のトレンドは

スピードを出して

多少安定性を欠いても

コースに復帰する機構を備えることで

補う事ができるマシンです

 

代表的なシステムが

ATバンパーや

アンカーシステムです

 

ただ弱点は加工に精度が求められる事です

精度が低いと

ローラーがガタついたり

最悪元に戻らなかったりします

利点はバランスを崩した時の

コース復帰率は最も高い事です

 

自分はその真ん中を狙いたいなと

お手軽さも求め

簡易コース復帰機構と

簡易引っかかり防止ステーを作りました

 

材料はこちら

 


これをこう切ります


フロントは
スラダンの可動域を計算して
横幅約9.4cm
リアは9.1cm
にしています

これをうらに両面テープで装着
というのも
フロントの裏のステーは面積があるので
両面テープでしっかりとくっつきます


リアの引っかかり防止ステーには切れ込みいれて
コースの噛み合わせを緩和します





フロントはコースの壁に乗り上げた時に
キャッチャーのしなやかさでいなし
コース復帰を助けます

バーニングサンだと見た目もバッチリ






あとはマスダンの取り付けまで来ました

この最後の工程に
このマシンの特徴を出そうと思います

最後まで読んでいただきありがとうございます

ランキング参加してます

 
ミニ四駆ランキング