”当たり前ではない”ということ。

新型コロナウイルス肺炎で亡くなってしまった
志村けんさんの追悼番組が続いています。

 

未だに信じられない感じです。

直接面識があるわけではない人の死が
こんなに悲しいのは
私自身、初めての経験かもしれません。

 

私たちは、
日常生活においては、
”死”を意識していません。

意識していたら、
生きていけないですよね。

 

あっ、

そういえば、
思い出しましたが、
私が幼稚園の頃…、

 

 

”心臓が動いているのか否か?”

これを心配していた時期がありましたね…。

 

テレビか何かで
心臓の仕組み的なものを観たんだと思いますが、

「これが止まったら死ぬんだ…」

そんな危機感があったんですよね。

ホント…、

変わった子供でした…(汗)

 

ということで、

私たちは、
当たり前のように、

”明日がある”

そう思っています。

 

それが、

”明日は明るい!”

いいように働くときもあるし、

”先延ばし”

という悪い方に働くこともある。

 

何事も一長一短あるわけですが、
いずれにしても、

”当たり前ではない”

これだけは、
認識しておかなければならない。

改めて、そう思います。

 

”自分に残された時間はどれぐらいあるのか?”

こんなことを考えると、
暗い気分になってしまいそうですが、

”確実に減っている” 

これだけは事実です。

 

たとえば、

延期になってしまったオリンピックは
基本的には4年に一度。

そうなると、

あと何回、見ることができそうですか?

 

考え方によっては、
1回1回がとても大切なんですよね。

 

身近なところでいえば、

お正月を、あと何回迎えることができるのか?

ゴールデンウイークは?

夏祭りは?

クリスマスは?

 

回数を想像すると、暗くなってきてしまいますが…、
これが現実なんですよね。

現実を知って、
1回1回の大切を考える。

 

しかも、

そのイメージした回数は、

”健康であること”

これが前提になっているはずです。

 

健康があるのも、当たり前ではない。
この健康も、一日一日の積み重ねですよね。

 

ということで、

志村けんさんの追悼番組を観ていて、

改めて、

”当たり前ではない”

”当たり前の大切さ”

を考えさせられました。

 

一日一日を大切にしていきたいですね。

 

 

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