つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ

です。 ランキング参加しています。 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

「焦土」にして「お友達」に都合いい社会にすんのか?―「断固補償NO」の意味。

 2020年4月7日17時45分に「緊急事態宣言」が出ました。この件は昨日ざっくりと書きましたので繰り返しません。白々しい記者会見は聞くのが苦痛なのでその分寝ていました。私からは別な分野で話をしていきます。

 コビット19が顕在化してから、世界中でそれに対抗・対応せんとされていますが日本の安倍政権は「経済対策」「国家主義」の面からしか見ず、生活補償の面からは省みられていないようです。「元々の性格」もそうだし、この進め方はウン年ずっと続けられてきたものですが、それにしても「お友達」や「経済界」にばかり手厚いのはなんなのか。そこに市井の市民に対する攻撃を置くのは何なのか。
 ある言葉が頭に浮かびましたよ。
 コビット19とそれによる混乱を利用して「高齢者や障害者を始末」し、「中小零細企業・事業者を整理」する…に止まらず、「“権力者集団”以外の一個人は、権力者集団の都合のいい道具にする」。
 始まった伊東の夢遊病か、と思われそうですが…市民側や市井の側は、権力者に抗う集団的な場を壊される一方で、権力者のお友達集団の方はガンガン同化を進めていく。少なくない方が「コビット19に殺されるか飢えて死ぬか」という不安持ちますが、そこら辺ぶちかまされても平気の平三で同じ趣旨の行動をする。そこまで行けば確信犯としか思えません。
 それを打破するには、昨日も書いた「おかしいと思ったら異議申して正す」。これを対権力者で野郎思ったら、一人一人の想いを固め集める場が必要で緊急事態を理由に黙らせにくるなら、その行為は打ち壊しましょう。そして「お友達集団」のわがままを許さない、で生きる場守ってくべ。
 以上述べて項を終わります。おつきあいいただきありがとうございました。