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代表戦 U-23アジア選手権2020 名将のコラム

カタール戦の“中東の笛”と乾貴士の不倫疑惑を結ぶ田嶋JFA会長の闇

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なぜJFAは不正ジャッジに声を上げないのか

東京五輪の地ならしとなるU-23アジア選手権を未勝利で終え、日本フッボル史に恥辱を刻印した森保ジャパンではあったが、さすがに昨日のカタール戦は“中東の笛”が酷すぎて、森保に対する同情心が微かに芽生えてしまった。

中東の笛とは中東の地でしか鳴らないものだと高を括っていたら、まさか東南アジアのタイにまで出張してくるとは、オイル・オブ・マネーも実に暇なことだ。ただそれよりも驚きなのが、このレポートの執筆時点(日本時間16日午前)まで未だ日本のチームやJFAが主審の暴走に対して、AFCに抗議なり検証なりを求めていないことだ。

いかに和を重んじる事なかれ主義の日本と雖も、あのような買収を窺わせる露骨な不正に対して声の一つも上げないのは奇妙と言う他なく、問題提起すらもせずにそのまま帰国となれば、日本のみならずアジアフッボルの発展の妨げと……ん? いや、待てよ。ひょっとすると、声を上げないのではなく、上げられないのだとすれば? では、なぜ上げられないのか…まさか…そうか! そうだったのか! どうやら私は完全な思い違いをしていたようだ。

2016年に遡るムハンマド・タキ主審と日本との関係

ハナから主審がカタール側に買収された中東の笛だと決めつけていたから事の本質を見誤っていたのだ。そういった思い込みはフッボルミステリーの解読には大きな弊害となる。そう、あれは中東の笛ではなく……JFA会長である“田嶋の笛”だったのだ!

主審を務めたムハンマド・タキは2016年のロシア・ワールドカップのアジア最終予選、日本―サウジアラビア戦において疑惑のハンドでホームの日本にPKを与えたあのいわくつきの人物で、つまりカタールよりも日本、すなわちJFAとの繋がりが濃密な審判だったのだ。

ではなぜJFA、いや田嶋会長はあえて日本が不利となるようなジャッジングをムハンマド・タキに金銭を渡してまで要求したのか。既に諸君らも気付いたとは思うが、そう、森保に同情を集めるためだ。

カタールとフェアにやり合った上での敗戦ともなれば、今ですら沸点に達しようかという森保の解任世論がそれこそ気化してしまい、彼の更迭は免れない。であるならば何か日本側が負ける、または勝てないことに免罪符を与えられるような不正な作為があったことを試合中に提示しておけば、解任世論はそう沸き立ちはしない。そのような算段が田嶋会長にはあったのだろう。

なるほど買収したのがJFAであるならば、AFCに不正を訴えることはドロボーが警察に捜査を願い出るようなもので、そんな馬鹿な真似はできるはずもない。

JFA総出で暴き出したサッカー界のスキャンダル

まあそうした魂胆に私や諸君らはまんまと乗せられたわけだが、上記のような田嶋会長の深謀遠慮を思えば、ユッキーナの不倫相手にここ数日突如として乾貴士が浮上してきたことにも合点がついてくる。尊敬すべきMLBプレーヤーのダルビッシュ・オブ・有がこう呟いたように、

とても個人の趣味では成し得ない人物の特定作業だ。そこには何らかの大きな組織が関わっていると見るのが自然で、先の沢尻エリカ違法薬物逮捕事件では「桜を見る会」の追及から国民の目を逸らすために政府と警察が仕組んだものとの噂がまことしやかに囁かれていたが、この乾・ユッキーナ不倫疑惑こそが森保の無能ぶりから国民の関心を逸らすために田嶋会長が“協会総出で”血眼になって暴き出したフッボル界のスキャンダルだったのだ。

「田嶋の笛」に「乾の不倫疑惑」…。JFAがこれほどまでに陰湿かつ悪辣な組織だったとは、私はFIFAだけではなく彼らに対しても宣戦布告をしなければならないようだ。

ということで、あのフレーズを叫ぼうぞ! 「JFAをぶっ壊す!(ニッコリ)」。さあ、諸君らも一緒に! 「JFAをぶっこわ…

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