コラム

描きたいものが無い時、どうすれば良いの?

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テーマもモチーフも定まらない全ての人へ

2019年1月26日、サイバーコネクトツーの松山洋氏が「週刊少年松山洋」にて『描きたいものが無いんです』と言う記事を掲載した。

この手の質問は、私も良く受け取る。

 

この記事、Twitterのリツイートで流れてきて、個人的には賛同も共感も出来た。

 

「やるだけ」「なんでもいい」「描くしかない」「とにかく描け」

 

結局は、クリエイターは作品をつくるしかない。

前に進む行動を、し続けるしかない。

 

そんな熱いメッセージが感じ取れる記事なのだが、私は記事の中に出てくる質問者さんを知らない為、ここで少し考えてしまう。

 

「足掻いている」クリエイターの卵が「描きたい物が無い」「どうしたら良いアイディアが浮かんでくるのか?」と聞いてきた時だ。

返事として「なんでも良いから描け」は、真理の一つであり、愛がありつつも、少し乱暴では無いだろうか? と……

 

そこで「とにかく作れ」と言う真理を語る前に、そこに至る道を、真理や感性では無く理論立てた説明で、勝手ながら別の形で質問に答えようと思った次第である。

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