こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お~ふぁくとりーです。
先日の記事で湯呑みスタビが欲しかったけど売り切れだったので 仕方なしにホイールからスタビを作りました。
その後、無事に欲しかった湯呑みスタビが手に入りましたので紹介したいと思います。
そもそもミニ四レーサーの間で通称“湯呑みスタビ”と呼ばれているパーツを見たことはあったのですが、『何のパーツを使っているのだろう?』と思っていました。
スタビライザーでパーツ検索しても出てこないので ひょっとしたらワタシの様に疑問に思っているレーサーの方もいるかもしれませんね。いろいろとパーツを探していまして、見つけることができました。
これです
ゴムブレーキセット!!
旧FMのときに使われ始めたゴムブレーキをはめ込むパーツをスタビとして流用しているようですね。※定価200円。
このようにリヤバンパーの下に取り付けるのが本来の使用方法です。
パーツを開封しました。湯呑みスタビは3つ入り。今回は使わないけどゴムが6本も入っていますね… 消しゴムとして使えそうかな?ビスとアルミスペーサーは大変助かります。
ブレーキとして使う部分なので思っていたよりも丈夫そうです。
実際にマシンに装着してみました!
湯呑みスタビの直径は約8ミリ。
装着するローラーよりも少し小さいスタビのほうがマシンのブレが少なく済みますので、小径ローラーの上に付けると効果的だと思います。色もブラックなのでどんな色のマシンにも似合いそうです。
湯呑みスタビの紹介は以上となります。
【今回使用したパーツの詳細です】
タミヤ GP.413 ゴムブレーキセット 15413 (グレードアップパーツシリーズ No.413) 新品価格 |
たしかに湯呑みのようなカタチしてますね…
今回のパーツのように本来の目的とは違うけれど 今でも使えるパーツがあるのはミニ四駆改造の楽しみだと思います(スタビとして使われていなかったらなくなってたパーツかもしれませんね)
ブレーキとして使ってみるのもよし。スタビとして使うのもよし。新たな用途で使うのもよし。ミニ四駆改造に終わりはなしですね!
今回はここまで。
それでは みなさんも
レッツ エンジョイ ミニ四駆ぅ~っ♪