)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを くびれ させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットで肋骨を締め上げることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
宮城県伊具郡丸森町耕野地区。
(みやぎけん いぐぐん まるもりちょう こうやちく)
分かりますか
分かったら凄すぎです。
というかお前はAbooのストーカーかっていうレベルです
阿武隈川のほとりです。
その昔っていうほどでもないですけど福島と宮城の県境のところに結構最近まで、な、な、な、なんと~
渡し船がありました
今はないです。
第三セクターの謎の列車が走るようになったのと、橋ができたおかげで廃止されたからです。
当時は、車1台が通るのがやっとの道路が崖沿いを走っていました。
今は拡幅されて両側通行できます。
いきなり何言いだすんだって
実はこの辺りは先日の台風19号で甚大な被害を受けていわゆる孤立集落になったみたいです。
実はAbooの父親はこの地域の出身で、子供のころには何度も遊びに行きました。
綺麗な湧水があって自然が豊かどころか自然しかないです。
で、
あまりに不便な場所だったせいか、親戚一同その場所から離れ今は散り散りになっています
放置された旧家はぼろぼろになって冗談抜きに、熊とか鹿とかが普通に出没するようになってしまいました
で
はっきりっちゃいます。
Abooはこの地域の人たち嫌いです。
朴訥として、素朴で、温かみがあって・・・
全然そんな人見かけません。
ってこともないだろうけど・・・どうも好きになれないです。
ゴミを恩着せがましく押し付けてくるような人も多いです。
本人は親切のつもりかもしれないですけどね。
ってそんなことはどうでもいいんですけど・・・
いきなりこんな話だと読む側としてもあまり気持ちの良いものではないでしょう
ところで、ここはダイエットに関するブログですからね。
田舎者を馬鹿にするところではないですよ。
テレビに映し出される景色には馴染みがあるとは言いませんが、何となく知っている場所が出てきていました。
ちょっと心配だっとのある意味ちょっと嬉しかったです
で、
どこかの小学校の校長先生がテレビのインタビューに答えてこんなことを言ってました。
その小学校は決壊した川の土砂が校舎の中にまで押し寄せてしまったようです。
「2学期中の授業再開はできない」
ぺはっ
この地域の人は語尾に、「だっぺ」とか「だべ」以外に「ぺは」ってつけることが多いです。
意味は知りません
この人の話を聞いたとき、あの地域を訪れるといつも感じる何とも不愉快な感覚が蘇ってきました。
これね~
モチベを落としまくる表現だと思うんです。
こういういい方されると、
「あっ、そう、頑張ってね。生暖かく見守ってやるから」
って言って放置してやりたくなります。
でもね・・・。
もしも、こう言ったらどうだったでしょう
「3学期には授業を再開したい」
俄然助けてあげたくなります。
じゃあそのために必要なものは何
どんなことをお手伝いすればいいですか
こう答えたくなります。
災害に見舞われて大変な思いをしていて、気分が滅入っているのはわかるんですけど、多分、この校長先生は普段からこういった言い方をする傾向があるのかなって感じます。
いわゆる後ろ向き発言ですね。
不思議なことに後ろ向き発言ってそれだけで自然とすべてを悪い方に転がす魔力を持っている気がします。
まあ、暗示とか、予言の自己成就とかいう言葉が裏付けちゃいますから、後ろ向きな発想は後ろ向きな結果しか呼び起こさないってことでしょう。
でな
これってダイエットでも同じなのかなって気がします。
特にコルセットダイエットの場合は、コルセットを締めることでウエストが引き締まります。
きちんと食事制限を続ければ、近い将来コルセットなしでも同じボディラインを手に入れられます。
コルセットが未来の自分の鏡になってくれているのです。
これで
「私は明日今日よりもちょっぴり綺麗になれる」
って考えるか、
「ちょっとくらい痩せたところでデブはデブ」
って考えるかでモチベーションは大きく変わってくると思います。
ダイエットの見通しでも同じです。
「目標達成には3ヵ月はかかる」
ちょっとやる気が失せるというか、まあ1日や2日サボっても変わりはしないなみたいな感覚になると思います。
これを
「3ヵ月後には次の目標に入る」
っていうと、これはサボっている暇はない。
ガンガンやらなきゃって気持ちになれそうです。
こういった微妙なニュアンスを替えるだけでも、気持ちはかなり変わるものです。
でも
「3ヶ月後はブイブイ言わせている」
とか弾けちゃっているのもヤバいかもしれないですけど・・・
個人的には、陰に籠るような言い方をするなら、弾けてしまった方がまだましだと思いますけどね。
でな
このブログを書いている最中、どうして、あの場所を訪れて人と接するとなんとも言えない不愉快な気持ちになるのか、そもそもの原因は何だったんだろうって思い起こしてみました。
それはこれでした。
「農業は適当にやって毎年不作になった方がいい。そうすれば補助金をもらえるから」
ってな感じの言葉でした。
まともに作付けして豊作になるよりも補助金をもらった方が儲かるらしいんです。
いや、それは人として間違っているだろうって思ったことが発端だったのかな。
もちろん地域の人みんなが皆そうだとは言いませんが、一度脳裏にネガティブイメージを焼き付けてしまうと、なかなか変えられないものです。
ポジティブな表現を見つけていくというのも、ダイエット成功の鍵かもしれないですね。