俗に「不良」と言われる人は

 

 

 

「自分なんかどうせ人を不幸にするんだ」って、開き直って

 

人を意図的に困らせようとしているから

 

 

 

ボランティアとか

人の為に何かして

「ありがとう」って言ってもらうことで

 

 

「自分も人を幸せにできるんだ」って

 

 

セルフイメージが変わり

「更生できました」ってパターンになる

 

 

 

「不良」って言われる人は

いつも他人に危害を加えようとするから

 

逆に他人に親切にすることが

いいわけだよね

 

 

 

 

で、「優等生」と言われる人はどうか?

 

 

 

実は優等生と言われる人は

 

 

「自分はどうせ人を幸せにできないんだ」って

開き直ることもできず

 

 

他人に危害を加える代わりに

 

 

「幸せにできない自分」を責め続けて

「もっと幸せにしなきゃ」って頑張り続けてしまう

 

 

つまり

 

 

「自分」に危害を加え続けているワケ

 

 

 

こういう人って

 

 

はたから見たら「いい人」って扱われて

 

「人の為に頑張っている」と

評価されがちだから

 

 

余計にやめれなくなる

 

 

 

ホントは心がボロボロになっているのにね

 

 

 

 

 

 

なので、そんな人は

 

 

他人に親切にしようとすると

かえってますます自分を傷つけてしまうから

 

 

 

 

さっきの反対で

 

 

自分に「危害を加えること」ではなく

自分を「親切にすること」をしていくと

 

 

セルフイメージが変わり

「自分はもうすでに充分人を幸せにしていたんだ」と気付いて

 

 

「更生できました」となる

 

 

 

 

 

「自分に親切にすること」って

前回のブログにあるように

 

 

無理しないこと

頑張って人を幸せにしようとしないこと

人を困らせておくことだったりする

 

 

 

 

だから

 

 

頑張らなくていいよ

もう自分に危害を加えないでいこうね

人の為にムリするのやめようね

いい人を辞めていこうね

 

 

の声掛けで、救われる人も多いと思うよ

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

僕は「優等生」だよ

 

 

なので、無理してしまう自分に

いつもストップをかけるよう頑張っている

 

 

 

それが少しずつできるようになってきたんだけど

 

 

「優等生」をやめて

「不良」になってきたわけじゃなく

 

 

「自然体」に戻ってきつつあるって感じ

 

 

 

 

 

とにかく「優等生」にも

更生が必要ってことね

 

 

きっと

 

「不良」は犯罪者になるし

「優等生」はうつ病になる可能性が高いって話なんだろうね

 

 

どっちも嫌だねー

 

 

 

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