こんにちは おおにっこです

 

 

最近なんか無理やりこじつけて

「テクニック」にしちゃってますね(笑)

 

 

さて、これまでも、そしてこれからも

 

一番長く付き合っている(いく)のは

誰でしょう?

 

 

 

そうなんです

 

 

題名の通り

 

 

「自分」です

 

 

 

「なんだかうまくいかないなぁ」という人の多くは

 

 

自分と仲が悪いのです

 

 

 

ちょっとうまくいかなかっただけで

「お前なんてどうせダメだ」

 

ちょっと誰かに軽く扱われただけで

「お前なんてどうせ価値がないんだ」

 

ちょっと理解してもらえなかっただけで

「お前なんて分かってもらえないんだ」って

 

 

「意識的」にじゃなく

 

 

「無意識」で

自分に言っています

 

 

つまり

 

自分が自分自身に

無意識で悪口を言い続けてしまっているんですね

 

 

 

 

 

で、自分のことを悪く思っていると

 

いつも自分とケンカをしている状態で

一生付き合っていくことになります

 

 

肩時離れず

嫌な奴が傍にいるわけですから

 

辛いし苦しいですよね

 

 

 

 

なので

 

 

うまくいかないことがあったとしても

いつもうまくいくことはないのですから

 

そんな自分にも「満足」して

自分と仲良くしてもらいたいんです

 

 

 

 

この「満足」って

満ち足りているという意味で

 

 

うまくいかないことがあったとしても

まぁいいじゃん!(笑)

 

ってやつです

 

 

 

 

そうやって意識して自分と仲良くし

自分とケンカしなくなってくると

 

 

 

 

お年寄りがうまくいかなかった時

 

 

「なんでこんなこともできないの!!」ってならずに

 

 

さっきの

 

「うまくいかないことがあったとしても

まぁいいじゃん!」

 

って、相手に言えるようになるわけです

 

 

 

 

つまり

 

自分との付き合い方が

そのまま相手との付き合い方に

反映されます

 

 

 

 

 

あなたの、あの人の

お年寄りへの対応のキツさの根底には

 

 

「自分と仲が悪い」があるワケです

 

 

 

だから

 

 

「キツい対応をしてはいけません」という指導や

「またキツいことを言ってしまった」という自責では

 

 

ますます自分との仲を悪くさせてしまうことになります

 

 

 

 

お年寄りは

どんどんうまくできることが

減っていく生き物です

 

 

また感情のコントロールができず

怒りを相手にぶつけてしまう生き物です

 

 

 

 

 

その方々を支える

僕たちに必要なことは

 

 

 

うまくできないことがあったとしても

大事に扱われないことがあったとしても

 

 

そんな自分にさえ満足して

仲良く付き合っていくことじゃないかなぁと思うんです

 

 

 

 

気持ちよくお年寄りを支えることができれば

この仕事が好きになっていきます

 

 

介護の仕事が楽しい

介護の仕事が好きって思える人もまた

 

 

「自分と仲がいい」または

「自分のことが好き」なんですね

 

 

 

 

そして、仕事が好きだから

成長しようと思えるのですから

 

 

成長する職員の根本にも

「自分と仲がいい」があります

 

 

 

自分と仲が悪いまま

どれだけお年寄りを支えようと頑張っても

 

 

楽しくもないし

イライラするし

成長したいと思わないし

 

 

常に「苦しい」「辛い」という感情に

支配されてしまいます

 

 

 

 

「無意識」で

自分に「悪口」を

言うのを止めるために

 

 

「意識」して

常に自分に「良い言葉」を

かけ続けていきたいですね

 


ちなみに接遇アップのポイントもまた

自分自身への接し方を良くすればいいという話ですよ


 

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