相手が

 

怒るとか

悲しむとかって

 

 

 

相手が目の前の現実を

「良く思えない」ってだけ。

 

 

「相手の問題」なんだよね

 

 

 

それを

 

怒らせないようにとか

悲しませないようにとか

 

それを「何とかしよう」なんてしなくていい

 

 

 

「何とかしよう」とした時から

 

 

「相手の問題」が

「自分の問題」にすり替わってしまう

 

 

 

 

相手が良く思えないのは

「私のせいだ」と

 

 

そう思ってしまうから

いつも相手の顔色が気になって仕方がなくなり

 

 

「私が何とかしなきゃ」と

 

人といるのが

疲れてしまう

 

 

 

 

怒っていても

悲しんでいても

 

 

相手の問題なんだから

 

 

何もしなくていい

 

 

 

何もせず

「自分の問題ではない」と

 

認識し直すことが必要だと思うよ

 

 

 

 

それができると

人といても顔色が気にならなくなるし

 

 

「何とかしなきゃ」がなくなって

「何とかしてあげたい」に変わる

 

 

 

自分の問題としてではなく

 

 

相手の問題として

どう自分が関わっていきたいか

 

相手の事情を冷静に理解して

ちゃんと考えられるようになる

 

 

 

 

相手が怒っているからといって

 

 

私が怒りをおさめなきゃとか

私が罰を受けなきゃとか

 

 

そう思ってしまうと

 

自分で自分のことを

「悪者扱い」してしまうからね

 

 

 

何もしない

 

 

冷たいけど

相手の問題として放っておく

 

 

それが

 

自分を

「いい人扱い」することになる

 

 

 

あなたが動けば

「現実という景色」も動いて

良く見れなくなる

 

 

動かなければ

「悪くない現実」を

しっかりと見ることができるよ