「謙虚さ」って

 

 

 

「自分なんてまだまだダメです」

 

 

 

ってやつじゃないですね

 

 

 

それは「自己卑下」です

 

 

 

自分を卑下していると

 

良く見せようとやたらと頑張ったり

自分を責めて落ち込んだりと

 

気持ちが不安定になります

 

 

 

 

 

「謙虚さ」は

 

 

 

自分にはできないことがある

自分には分からないことがある

自分は間違うこともある

自分は迷惑をかけることもある

 

 

 

という

 

 

「自分の弱さ」を認めること

 

 

じゃないかなぁと思うんです

 

 

 

 

 

ダメな所や弱さがある

 

でもこれで自分は素晴らしい

 

 

それが自己卑下せず謙虚でいる

「心構え」かなぁと

 

 

 

 

 

弱さを認めないから

「謙虚」でなくなり

 

自分や他人を

卑下してしまうワケですね

 

 

 

 

 

ちなみに

 

「謙虚」の反対は「傲慢」ですが

 

 

 

「傲慢」って

 

 

できないところから目をそらして

「もう自分は何でもできる」と思うことや

 

 

 

できないことを受け入れず

自分の能力を高く見積もりすぎて

 

「何でもできなきゃいけない」と

できないくせに頑張ろうとすることです

 

 

 

 

自分は絶対に間違っていない(間違ってはいけない)

自分は絶対に迷惑をかけていない(迷惑をかけてはいけない)

自分は全部分かっている(全部分かっていないといけない)

自分は何でもできる(自分は何でもできないといけない)

 

 

 

全部傲慢な姿勢ですね(笑)

 

 

 

 

 

「自己卑下」せず

「傲慢」にもならず

 

 

弱さを認めて「謙虚」に

自分の素晴らしさを認めて「堂々」と

 

 

生きていきたいものですね

 

 

 

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