パワーチェーンの痛みは?カレーを食べると着色する!?コーヒーは?

どうも、パワーチェーンをつけて4日目が経ったかえる(@arasahablog)です。

 

今回は、前回のパワーチェーンの装着から現在までに感じた痛みや食事による着色についてシェアしたいと思います。

 

あと前回、上の歯茎の部分だけにパワーチェーンが掛かったといったのですが、よく見ると下の歯全体にもパワーチェーンが掛かってました。

 

なんか下の歯もいつもより痛いと思い、よく見たら透明のゴムががっつりかけられていました。見た目が自然すぎてついているのがわからなかったです。

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パワーチェーンの痛みは?


パワーチェーンは人によってつけるタイミングにばらつきが結構あると思うのですが、僕の場合はワイヤーのみによる矯正を半年してからパワーチェーンを付けることになったので、その経験から感じた痛みをお伝えします。

 

シンプルに結構痛いです(痛み止めはなくても大丈夫なぐらい)。僕の場合は矯正を始めてから痛みのピークは初めてブラケットをつけたときなのですが、それと同等ぐらいの痛みを感じました。

 

大体処置から半日から1日後あたりが痛みのピークで、そこから3日間かけて徐々に痛みや違和感は引きました。4日目の今日はお肉を食べれるぐらいになりました。

 

個人的に最近は、ワイヤー調整してから1日目に若干の痛みがある程度だったので、パワーチェーンを併用すると痛みが増すのは間違いないようです。

 

他に矯正をやられている方を見ていて、調整後2,3日にかなり強い痛みを感じている人が多いと思うのですが、正直「そんなに痛いかな?」って思ってたのですが、いきなりパワーチェーンとワイヤー調整をやればそれだけの強い痛みがあるのも頷ける気がします。

 

 

 

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パワーチェーンへの着色は?カレーはダメ?

 

パワーチェーンで、もうひとつ気になるのが食事による着色汚れではないでしょうか。

 

前回のパワーチェーンを付けた初日に余裕をぶっこいてカレー食べても着色はしないと書いたのですが、その後下の歯のパワーチェーンを見ると完全にカレー色になっていました。

 

以下の写真参照

 

 

写真では少しわかりにくいかもしれませんが、下のワイヤーに掛かっているパワーチェーンが全体的に黄色っぽく変色しています。

 

前回上の歯茎に掛かっているパワーチェーンに変色はないといったのですが、ワイヤーにゴムが掛かっている場合は、後ろの白い歯がコントラストとなり黄色っぽさが結構目立ちます。

 

ちなみに、これは歯磨き後の写真なので一度着色汚れがついてしまうと簡単には落ちません。矯正をしている多くの方がカレーを避ける理由を身を持って実感しました。

 

といっても周りの人が気付くレベルかと言われればそうでもない気がするので、僕は気にせずカレーは食べたいと思います。

 

じゃあコーヒーは?

 

着色汚れが気になるものとして、もうひとつコーヒーがあるのではないでしょうか。僕は普段そこまでコーヒーを飲む方ではありませんが、試しにホットコーヒーを飲んでみました。

 

一度飲んだ限りでは、特にパワーチェーンの部分が茶色っぽくなったりしている感じはなかったので、コーヒーに関してはそこまで着色汚れは気にする必要はないのではないかと思います。

 

実際、食器を洗う時のことを考えてみれば、コーヒーを飲んだ後のコップとカレーを食べたあとの食器を洗うのとでは汚れの落ち具合に大きな差があるのと同じことではないでしょうか。

 

そういったことから、パワーチェーンの着色汚れが少しでも気になるのであればカレーは一切食べないもしくは、パワーチェーンの交換直前を狙って食べる (黄ばむけど交換まで短い期間に抑えられる)のが良いと思います。

 

矯正してしばらく経っている方からすれば、そんなの当たり前だろ!って思うかもしれないですが、何事も自分で確かめてみないと気が済まない性格なんで、軽く受け流してもらえればいいので。

 

 

では、今回はここまでとなります。

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