政府は安倍晋三首相は5月25日夕に記者会見し、全都道府県で緊急事態宣言解除すると表明しました。東京都のロ-ドマップもステップ0から1になりました。
≪応援企画!!新型コロナウイルス感染症情報 最新調査解析!です。≫
【ニューヨーク発】米外交誌(電子版)は14日、東京発の論評記事で、日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるが、結果的には世界で最も死亡率を低く抑えた国の一つであり「(対応は)奇妙にもうまくいっているようだ」と伝えました。
~日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるというのはクルーズ船の対応などのことでしょう。
あの世界中に大バッシングされたあの事件は今や米国の副総領事による日本政府や医療関係者の治療技術やおもてなしの心への感謝などへと変わっています。~
同誌は、日本は中国からの観光客が多く、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保も中途半端と指摘。感染防止に有効とされるウイルス検査率も国際社会と比べ低いが「死者数が奇跡的に少ない」と評しました。さらに「結果は敬服すべきもの」とする一方、「単に幸運だったのか、政策が良かったのかは分からない」とも述べています。
~人口1億人以上の日本の感染症の状況に、統計的に単なる幸運や偶然などは有り得ないはずです。~
日本に於いても有識者と呼ばれる評論家などの、「死者数が奇跡的に少ない理由は不明である」という報道もインターネットなどでは多くされています。
『今回のこのブログ記事では上記の米外交誌(電子版)の日本はソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保も中途半端と指摘された記事が正しいかの検証をしてみました。』
「ソーシャルディスタンス」とは「人と人との距離を空けましょう」ということです。
まず、コロナウィルスの感染経路は2つあります。
それはこちらの2つです。
・飛沫感染(コロナにかかっている人のくしゃみや咳から感染)
・接触感染(コロナにかかっている人に触れ、殺菌をせずにそれを体内に入れてしまう)
逆に言えば、空気感染をすることは無いです。
つまり、人と人の距離を空ければ理論上は感染を防げるという事です。
「social」は「社会的な」
「distance」は「距離」ですので
直訳すると「社会的な距離」です。
つまり距離自身の事を表していると思われるので、
「距離をとる」は「ソーシャルディスタンスをとる」になるかと思われます。
造語なのであくまで予想ですが...とにかく距離を空ける事が大事という事です!
ソーシャルディスタンスの具体的な距離
では具体的にどれくらいの距離をとればいいのか?
各国によって定義が異なりますが、
日本でのソーシャルディスタンスの具体的な距離は2mです。(私の勤務する会社の感染対策も勿論同じです。)
「互いに手を伸ばしても届かない距離」というのが裏付けです。
その観点で言えば、日本よりも平均的な体が大きく、国土も広いアメリカやオーストラリアよりも
日本の方が長いのは、日本人の堅実さの表れかもしれません。
≪日本の敬服すべき結果は諸外国以上に厳しい感染対策からも生まれていました。≫
『米国外交誌(電子版)』の記事の日本はソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保も中途半端との指摘はこの分析からも明らかに誤りです。』
東京都の注目の今後のライブハウスの休業解除に向けてこちらも覚えておきたいですね。!!
因みに、WHOの推奨はなぜか「最低1m」の様です。
~私は未だに新型コロナウイルス感染に於ける日本の奇跡的な状況の理由を前回のブログ記事も含めて正しく比較・分析出来ないマスメディアの方々がいることには驚きです。~
《インターネット調査によると5月24日最新集計では、驚くべき事に米国の新型コロナウイルスによる感染者数は161万人(日本の98倍)死者数は遂に10万人(日本の122倍) だそうです。
(なんと人口比は2.5倍なのにです。)》
「新型コロナウィルス発症者の方々や亡くなった感染者方々が奇跡的に少ない」理由は敢えて、再掲載しませんが、このブログ記事でも既報の通り、ステイホーム対応でも再認識されましたが『日本人の優れた国民性、政治、(医療保険制度も含めた)医療技術』だと確信します。
皆さまはどう思われますか。
《バ-・ライブハウスなど休業要請の完全解除が待たれます。 》
そして 芹なづなさんご出演の 令和1年の年末と
2年のお正月を跨いで連続となったベッラマッティーナ 1/9(木)「朝美座」は、
この夜も 大盛況のなかで開催されましたので再掲載です
ベッラマッティーナ のホームページはこちらをクリック! http://bellamattina.net/
首都圏も緊急事態宣言解除です。休業要請の完全解除まであともう一息、皆さまご自愛されて、手洗いマスク殺菌そして検温など健康管理で、お元気でこの状況を乗り越えて参りましょう。