【パチンコ編】1月15日導入予定機種、簡易スペックまとめ
1月15日に導入となる機種のまとめです。
が・・・1月15日に導入が予定されている機種はD-lightのCR NOLSOLだけになっています(´・ω・`)
※1月14日追記
SANKYOのフィーバーゴルゴ13も1月15日の導入だったので追記しました。
CR NOLSOL
スペック
現時点ではセグ当たり確率が不明となっています。
後述しますが本機はデジタル当たりで羽根が開き、役物を突破すれば大当たりとなるアナログ機なので、セグ当たり確率=大当たり確率ではありません。
また「P」ではなく「CR」機なので設定も存在しないと思われます。
ラウンドごとの出玉はそれぞれ
3R:約300個
16R:約2250個
が公式発表となります。
3Rを見ると1Rあたり100個なのに・・・どこでそんなに差が出るんでしょうね?
ゲームフロー
1.下部のGOチャッカーに玉を入れるとセグが変動
2.セグが揃うと羽根が最大3回解放
3.羽根の解放中に玉を入れ、役物抽選開始
4.第一抽選は2/12のクルーン、青い部分に玉が入れば次の役物へ
5.第二抽選は天下一閃のような役物、Vゾーンに入れば大当たりとなる。
特徴
最大の特徴は一発台を当たりにくさではなく振り分けで作り出している部分です。
初当りの割り振りが3R86%・16R14%なので、まずは14%を引かない事にはたいした出玉にはなりません。
セグ当り確率はまだわかりませんが、おそらく当たりやすいけど3Rに偏り、16Rを引ければ大量出玉獲得といったゲーム性なのでしょう。
次に役物ですが、第二役物はゲーム性自体は天下一閃とほぼ同じようです。
ただ、動画を見た感じでは天下一閃と比べてハズレ穴が広くなっており、その分一定時間ハズレ穴がシャッターで塞がれることで、V入賞しやすくなっているようです。
・・・あとウニがリストラされたΣ(゜ω゜;)
CRフィーバーゴルゴ13
スペック
一種二種混合機で、右打ち確率は小当り確率となります。
確変は存在せず、小当り+V入賞で右打ち時の大当たりを作り出しているタイプですね。
なおラウンド表記は実質となります。
ゲームフロー
1.通常時は図柄当たりを目指す
2.図柄当たりの大半は時短1回、時短1回転+保留4玉の計5回転で1/7.4の小当たりを引ければV入省へのアタッカーが開き大当たり獲得(V入賞が条件)
3.右打ち時は次回の大当たりがほぼ確定となる時短99回の振り分けが58.5%となっており、これを引くことで大当たりのループとなる。
4.右打ち時41.5%の時短1回振り分けを引き、5回以内に1/7.4を引けなかった場合通常へ転落する。
特徴
まどマギやシンフォギアに似た高確率の小当りを保留で引くタイプのシステムです。
大当たり確率も1/199.8と当たりやすくなっていますが、その分アタッカーの賞球が10個と少ないのでヘソ当たり単発ではほとんど出玉が得られません。
しっかり右打ちに入れて、どれだけ15Rを引けるかの勝負になりそうです。
あとがき
まだわからない事も多いノルソルですが、天下一閃があまりに飛び込まない作りだったのでユーザーの飽きが早く、その上甘いもんだからホールが余計に釘を締めてしまったことの反省点を変な方法で解消してきた台って感じですね。
一発台の面白さってなかなか入らないVゾーンへ玉が入った瞬間の脳汁だと思うので、受け入れられるかどうかは難しい判断な気がしますが、3Rとは言え出玉を得ながら次を目指せるというのは良いのかもしれませんね。
ということで、今回はここまで
ちなみにどうでもいい事ですけど、GOD's GRACEは神の恵みって意味らしいです。
この記事を読んで下さった全ての方にGOD's GRACEがありますように。