【パチスロ編】10月15日導入予定機種、初打ちに必要な簡易スペックまとめ [呪怨再誕]
今回は新台入替関連記事のパチスロ編
10月15日に導入予定の「S呪怨 再誕AT」についてです。
いつも通りの新台導入機まとめですが、今回導入されるパチスロは1機種のみなので実質専用紹介になります。
世間は台風ということで大変な状態ですが、機械の運び込み等はすでに済んでいるはずですし新台の導入日は取り決めがあってなかなかずらすことはし辛く、予定通り行われるのだと思います。
幸いにも導入初日はすでに台風が通過した後だとは思いますが、本日導入関係でお仕事の関係者の方、また傷痕が深い地域の方は十分に気を付けてくださいね。
ということで今回の導入規模ですが、前述したように導入機種は1機種のみ。
また販売台数も多くないので導入規模は小規模になります。
バラエティに数台入替が発生する程度と思われますが、レア台や旧台が犠牲になる可能性はあるので要注意ですね。
S呪怨 再誕AT
スペック
そこまで大きな差ではないものの、設定①~③と設定④~⑥で二分されてる感じですね。
特に呪怨STは設定差が大きく、①と⑥では2倍近い差があるので長く打つ場合には設定推測要素になりそうです。
天井も有利区間移行後400Gと浅いので狙っていきやすいですが、現時点ではCZ当選と言う事しか判明していません。
CZには期待度37%程度の通常CZと、期待度70%を超える上位CZがあり天井からどちらのCZに突入するのか、割り振りはどうなっているのかによって天井狙いが有効かどうかが変わってくるので判明するまでは要注意です。
ATとST
確率表では便宜上AT・STとだけ表記しているものについて補足していきます。
業ボーナス
通常時はまず業ボーナス(BAR揃い)を目指します。
業ボーナスは純増約4.0枚の擬似ボーナスで、20G間継続します。
ボーナス中はレア小役等で業深き刻を獲得し、ボーナス終了後のチャンスゾーンとして使用します。(獲得した個数分の回転数)
業深き時
初当り後やST終了時に突入する引き戻し抽選モード
毎ゲームST抽選を行っており、当選すると呪縛ST獲得
呪縛ST
純増約1.4枚のART的な役割のATで、伽椰子SCREAMでゲーム数を決定し、その後消化していきます。
ゲーム数は40G~80Gで消化しきるまで継続します。
ボーナス
純増約4.0枚の擬似ボーナス
呪縛ST中に当選するもので、ゲーム数は不定数ですがある程度規則性があり、アツい順に
呪怨パニック(平均100G)
伽椰子ボーナス(30G~60G)
俊雄ボーナス(20G~40G)
マーボーナス(10G~30G)
となります。
ボーナス中はST上乗せを抽選していて、ループ率は約72%~93%となっています。
通常時の打ち方
最初に狙う図柄
左リール上段~枠外にBAR狙い
以降は停止型によって打ち分け
BAR下段停止時
中・右リールフリー打ち
ハズレ・リプレイ・ベル・チャンス目A
中段に「リプ・リプ・ベル」でチャンス目A
BAR中段停止時
中・右リールフリー打ち
弱チェリー・強チェリー
右リール中段にベル停止で弱チェリー、それ以外なら強チェリー
BAR上段停止時
中段チェリー
上段にBARが揃うようなので念のため狙うと良いと思います。
上段にスイカ停止時
中リールフリー打ち、右リールは赤7or青7のどちらかを狙ってスイカをフォロ―
スイカ・チャンス目B
スイカテンパイハズレでチャンス目B
動画(試打・解説)
あとがき
1台しかないのでいつものオススメ発表はナシ(´・ω・`)
呪怨再誕がオススメできるかどうかで言えば・・・どうでしょう?
ゲーム性はそこそこ面白そうですし、悪くはないかなと思いますが数値を見ると低設定域は厳しそうですね。
オススメとまでは言えないけどなくもないって程度でしょうか?
1点注意点としては、動画を見て頂ければわかると思いますが二重液晶を使っているようで演出になかなかの迫力があります。
しかもホラーです。
結構怖いんじゃないか?って気がしますので、ビクっとしてしまわないようボタンプッシュ等はびっくりが来るぞ!って覚悟してから押したほうが良いかもですね!