借家住まいは今回が2度目。

一度目は、古河駅から徒歩10分くらいの所。
上尾にある、次女の専門学校通学で、駅まで歩いて行ける距離で択んだ物件、広い庭付き・百目柿という甘柿のある家でした。

普通車4台が停められるほどの広さで、こんなに広い庭を寝かせておくのは勿体ないと思ったものですが、庭が広いということは、雑草も生え草取り草刈りもしなければならない。

ヒトスジシマカ・・・でしたっけ。
関東に来て初めて知りました。
岩手時代にはお目にかかったこともない蚊で、刺された際のショックは半端なく(痛み・痒み)二度と刺されたくないとの想いで、蚊と雑草との闘い。
夏の時期は、蚊取り線香を4つ・5つ焚き、刺されないように万全の服装での作業でした。

そうそう、トカゲに出くわすこともチラホラ。
それこそ、恐竜の生き残りのトカちゃんとは、お目にかかることもなく生きてきたので、初めの頃はお互いにビックリで逃げ出していましたが、蛇とは違い足があるということでほんの少しだけ慣れてくるもの。
時にカラフルなトカちゃんと出くわすこともあり「きれいだね~」と、
見とれながらも後退りしてましたっけ(笑)

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今度の借家には、庭と呼べるほどの広さはありませんが、木蓮が2階のベランダまで生い茂っています。

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大家さんの話によると、綺麗な花を咲かせるとのこと。
ひとつの楽しみとなっています。
もう一つ。
名前は知らないのですが、ニラのような葉とともに咲いています。

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美代さんは「ニラなら食べられる」と言っていましたが、
たぶん・・・食べられません。

この二度目の借家ですが、排水が詰まっていたようで、土台の一部分が常にぬかるんでいました。
昼過ぎから、大家さんと設備屋さんとでの工事になっています。
排水設備をした業者さんとは別の設備屋さんが、

「どうなっているんだ?」

と、首をかしげながらの作業。
築30年の物件ですが、10年一昔・・・最近は5年一昔と言うらしいので、遥か昔の設備には、頭を悩ませながらの作業のようです。

ガスボイラーの調子もイマイチで、お風呂の自動給湯の温度とシャワーの温度が一定ではありません。
こちらは、月曜日に担当のガス屋さんから観てもらうことになっています。

男手がない我が家、頼れるのは大家さんのみ。
お世話になります。

連休の帰省時、おみやげは忘れずに買い求めますので、楽しみにして頂ければと思っています。


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