前ブログでも風景画像ばかりの記事も作ってましたので、新しい試みではないのです。【気になるもの】の発見が重要で、私が何を思って撮影したのかを交えつつ観光していきましょう...という趣旨です。純粋に景観のグラフィックの美しさを楽しむだけも良いし、ID周回の気分転換になれば幸いです。画質設定は前記事で紹介した通りの普段通りにしております。


 そもそものきっかけはID黄昏のスタートポイント。道から外れた崖側を植物が覆い、特に櫓付近で繁茂している。斜面では雨水や地下水が通りそうな溝(岩盤に割れ目でもあったのかな)に沿って緑が生えている。あたかも日本の田舎でどこでも見られるリアリティーではなかろうか?
 逆に櫓の左奥に熱帯に茂ってそうな巨大シダ植物っぽいものや戦火、モンスターの死骸と言うファンタジー。何気ない画にこういう融合が成されていると思えば見方も変わってきます。
ID黄昏1
ご当地モンスター、トワイライトシーナ(右)
ID黄昏2
ダンジョン内のお助けキャラにも登場。
ID黄昏3
道中の敵を倒したときに発生する特殊なダメージを無効化するバフをかけてくれます。まとめ狩りで一気に殲滅しても大したダメージにはならないので、素通りすることが多いですね。
ID黄昏4
(余談:MysのIDには狭い道中で倒した敵の死体周辺が長らく強烈なダメージ地帯となるギミックなんてものもあり、死骸の数に累積したダメージになるのでよほど強くないとそのIDは駆け抜けられなかったです。)

 一ボス過ぎるとフォレストウッディが守ってます。部分的に蛍光緑に光っているのだが、トワイライトシーナと別種なことに気づかなかった人もいるかもしれないw
ID黄昏6

 一ボス、ラビスとの戦場です。この像が気になりますね。後ろ向きに2本、額に一本の角が生えているようです。ソロなら一ボスのラビスは一旦通り過ぎて、奥側で戦うと狭いけど楽に戦えます。移動しやすい火にFAでしばらく分離できます。隔離作戦では琴が釣り役として輝ける良い機会でしたが、最近は「琴いなくても何とかなるから」って感じでしょうか  (´;ω;`)ウゥゥ           ファーストアタック
ID黄昏5
 所々に石造りの住居がありますが、その幕がどうも上図の像を模したように思えるのです。ただこれ、どこか他の地域で見たような気もする...。この住居には誰が住んでいるor住んでいたと思います?
ID黄昏7
2ボスのマンティコアは特に注意することもないでしょう。
ラスボスのミートソースちゃん(グレイス)
ID黄昏8
ここを守護する石像だがグレイスにあっさり倒されます。角の生えた像とは全く別物のようですね。
ID黄昏9