想定できている＝安心感　にあらず

ちゃんと想定できているかどうか不安

 

というお悩みが後を絶ちません。

 

（コメントやメッセージ、いつもありがとうございます）

 

 

【誤解を恐れずに】現実に反映されやすいメンタリティ【あえて書きます】に

 

ご自身が最もしっくりときて、

 

安心できるメンタリティが

 

想定を最速で現実に反映させるのです。

 

と書きましたが、やはり誤解を与えてしまっている模様

 

これはあくまでも「最速で」の話です。

 

 

そして確かに安心感があると想定が現実に反映しやすいのですが

 

想定できている＝安心感、心の余裕
 

ということではありません。

 

 

また、こちらの過去記事

 

とにかく実現していると認める。実感は現実に反映してからでいいに

 

願望はすでに実現している

 

という真理に基づくならば

 

「○○な私」と設定したらその瞬間にそうなっているので

 

実感はないけれど実現しているのだと認めれば

 

自然に安心感が生まれてきます。

 

と書きました。さらに、

 

ただ「この安心感がなければ実現しない」と

 

みずからブロックをかけてしまわないでください。
 

安心感がなくては実現しないということではありません。

 

疑念や不安を持ち続けてそれにフォーカスし続けると

 

いつのまにか設定を取り消している可能性は確かにありますが

 

実現していることをつねに認め、

 

設定を取り消さなければ

 

安心感がなくたっていいです。

 

とも書きました。

 

想定できているか否かの判断に安心感は必須ではないです。

 

しかし、安心感や心の余裕が

 

いつまで経っても生まれてこないということは、

 

ちょっと厳しい言い方で申し訳ないのですが

 

すでに願望が実現していることを
 

認めていない

 

のだといえます。

 

つまり重要なのは、

 

想定できているかどうかではなく

 

願望がすでに実現していることを

 

認められているか否か

 

ということです。

 

たとえ頭で（理性、エゴで）

 

「すでに私の願望は実現しているんだ」と理解していても

 

すでに実現していることを心から認めていなければ

 

不安、焦り、恐怖ばかりにフォーカスしてしまい

 

それらが現実に反映されてしまうのです。

 

 

理解することと認めることって別ですよね。

 

理性（エゴ）レベルでどんなにネガティブな感情があっても

 

うん、不安だね。焦るね。怖いね。

 

それでもすでに実現しているんだってよ

 

と、ただひたすら認めていれば

 

「願望が実現している世界」が現実に反映され

 

理性（エゴ）レベルで安心（喜び、穏やかさ）を

 

感じられるようになります。

 

 

ひたすら認めるためには

 

現実で起きていることから証拠を探さないで

 

ただそうなっている（実現している）ことに

 

してください。

 

「愛に渇望する私」から「愛で満たされる私」へ

 

にも書いたように、