なんと今月2回目の更新だとはポーン滝汗

 

いや〜…なかなか放置してしまいました。

 

本題のあとにいろいろ(言い訳等w)書きますねねー

 

 

バイキンくんUMAくんバイキンくんUMAくんバイキンくんUMAくん

 

 

願望実現方法を調べているときに

 

執着心があると願望は実現しない

 

執着から生まれた願望は実現しない

 

などとといったフレーズを目や耳にしたことがある方は

 

少なくないのではないでしょうか。

 

今回はこの執着について私見を書きます。

 

 

まずこの執着という言葉ですが、一般的には

 

ネガティブな意味合いで使われますよね。

 

何かに対して激しい執着心を持つと

 

(一つのことに心がとらわれてしまうと)

 

最終的に自分自身を苦しめる場合が多々あるので

 

持たないほうがいい、手放したほうがいい

 

といわれているのはよくわかります。

 

 

しかし私個人の見解としては、

 

特定のものに対する執着心そのものが願望実現を阻む

 

というよりは、

 

「執着は悪いもの」という(一般的な)観念だとか、

 

冒頭に書いたような

 

執着心があると願望は実現しない

 

執着から生まれた願望は実現しない

 

といった思い込みが願望実現を遠ざけていると感じますうーん

 

 

これらとは真逆に、

 

「執着は別に悪いことではない」とか、

 

執着心があっても願望は実現する

 

執着から生まれた願望も実現する

 

という信念を自然に持っていれば、その通りになるでしょう。

 

 

それに、執着の定義も人それぞれだと思うのですよね。

 

たとえば、恋愛の願望においては

 

特定の人と結ばれる願望を執着だと考えている

 

人が多い気がしますが、どうでしょう。

 

(特に、復縁や、すでにパートナーがいる相手、

 

手が届きそうにない相手への想いなど)

 

私は個人的に、特定の人を求めること、

 

つまり、一人の人を一途に想うことを

 

執着だとは考えていません。

 

その人と結ばれたいと願うこと、

 

その人を愛おしい、大切にしたい、

 

その人に愛されたい、大切にされたいと願うこと、

 

それはけして執着ではないと思うのですよね。

 

ただ、たとえば「あの人以外には考えられない」とか

 

「あの人なしでは生きていけない」とかいったように

 

その特定の人への想いが一途すぎるあまり

 

苦しかったり強力な不安があったりするのなら、

 

それは執着の域なのかもしれません。

 

でも、その執着そのものが

 

結ばれることを阻むのではないと思います。

 

あの人以外には考えられないのであの人と結ばれている私

 

あの人なしでは生きていけないのであの人に愛されている私

 

であればいいわけです。結局、

 

私の想いは執着だからの人とは結ばれない

 

私の想いは執着っぽいけどあの人と結ばれる

 

どちらかが現実に反映されるだけです。

 

 

余談ですが、相手への想いが変な風にねじ曲がって

 

ス○ーカー行為などの迷惑行為に至るようなら

 

さすがに一途な想いとはいえなくなる気がしますね滝汗

 

それでも本人が「一途で純粋な愛」だと思い込めば

 

本人にとってはそうなのでしょうけれど、

 

やはり、相手への迷惑行為は論外ですし

 

人様に対して迷惑行為に及ぶということはそれなりの

 

根深い闇の観念・信念を持っているということで……

 

 

これ以上言及すると、今回の記事の趣旨、

 

および願望実現方法云々の域ではなくなるので

 

ここらでやめておきますお願い

 

 

さて、ここからは現象化に対する執着について。

 

願望そのものは執着から生まれたものでもいい

 

人やものへの想いが執着っぽくてもいい

 

といったことを前半では書きましたが

 

望ましい状態を想定してそれがいつ現象化するのか、

 

そこにガッツリ執着して渇望してしまうと

 

望ましいことが起きていない現実にフォーカスしている

 

ことになります。つまり、

 

「(現象化なしでは)○○な私ではない」と

 

意識に強力に植え付けている

 

ことなので、どうしても現象化は遠のいてしまいます。

 

 

だからといって、何度か書いておりますように

 

現象化を待ってはいけないのではありません。

 

執着心でガッツリ見張るゲロー

 

のではなく

 

期待心で軽やかに迎えるデレデレ

 

のであれば現象化は起こりやすくなるでしょう。

 

「まだ現象化は起きてないけど(たまに不安もあるけど)、

 

私はすでに○○だからそのうち起きるよね音符

 

みたいな感じですね。

 

ただ、この(ポジティブな)姿勢・態度も

 

単にエゴのものなので、あくまでも

 

意識で「○○な私」であることが前提です。

 

 

ただ、理論でいえば、

 

意識で「○○な私」であり続ければ

 

エゴの執着心でガッツリ現象化を見張ってもいい

 

ということにもなります。

 

実際に私は、エゴと意識の間に齟齬(ブレ)があってもいい、

 

エゴと意識を切り離していればいい、と何度も書いています。

 

でも私がいうところのブレとは、前述の

 

「まだ現象化は起きてないけど

 

(たまに不安もあるけど)、私はすでに○○」

 

といった程度のものです。

 

そもそも、意識ですでに「○○な私」であるのなら、

 

エゴは「現象化するのは当然ルンルン」といった期待は持てても

 

「なにがなんでも、どうしても現象化してほしいゲロー

 

といった執着・渇望は持てないです。

 

 

まとめますと

 

エゴが現象化に執着するのは

 

意識で「○○な私」になっていない

 

からです。

 

意識で「○○な私」になっていれば

 

エゴは現象化に執着せず

 

現象化は自動的に起こる

 

のですねウインク

 

 

バイキンくんUMAくんバイキンくんUMAくんバイキンくんUMAくん

 

 

冒頭にも書きましたが、

 

今月になってもう半ばだというのに

 

やっと2回目の更新という己のポンコツさに

 

忸怩たる思いですチーン

 

更新、コメントへのリプ、メッセージへの返信は

 

「スージーさんのペースでやってください!」

 

とおっしゃってくださる優しい方々も多く

 

心の底から感謝しておりますが(甘えきっていますが)、

 

楽しみにしてくださっている方もいらっしゃると思うので

 

大変申し訳なく思っておりますお願いお願いお願い

 

仕事上の一つのプロジェクトが一段落したので

 

更新頻度が少しは上がる……かと思いますw

 

こんなポンコツでもよろしければ、今後も

 

うっすらとでも楽しみにしていただければ幸いですチュー

 

 

 

いつもコメント、リブログありがとうございますメロンパン

この場でいうのもなんですが、心の底から感謝申し上げますおねがい

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