おばちゃんの仮想通貨ものがたり

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はじまり、はじまり

きょうは、仮想通貨交換業者のお話をしてゆきたいと思います。

２０１９年になってからの、金融庁が定める仮想通貨交換業者は
３社ありました。

コインチェック
楽天ウオレット
ディーカレット

コインチェックと楽天ウオレットは、おなじみだと思うのですが
ディーカレットは、聞いたことがありません。

それで、ちょっと調べてみました。

最大の特徴は、国内の大企業１９社が出資する取引所であること。

現状の仮想通貨の取引所は、企業が１社体制での運営がほとんどです。
わたしが登録しているGMOクリック証券もそうです。



ところが、
ディーカレットは、色んな分野の企業１９社が出資しているのです。

１９社は、下記の通りです。

１、株式会社インターネットイニシアティブ
２、伊藤忠商事株式会社
３、株式会社QTnet
４、株式会社オプテージ
５、SOMPOホールディングス株式会社
６、第一生命保険株式会社
７、株式会社大和証券グループ本社
８、東京海上日動火災保険株式会社
９、日本生命保険相互会社
１０、野村ホールディングス株式会社
１１、東日本旅客鉄道株式会社
１２、株式会社ビックカメラ
１３、三井住友海上火災保険株式会社
１４、株式会社三井住友銀行
１５、三井不動産株式会社
１６、株式会社三菱UFJ銀行
１７、ヤマトホールディングス株式会社
１８、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
１９、株式会社電通

以上です。

この面々を見ただけで、さまざまな分野の企業が出資していることが
お分かりいただけると思います。

次に驚くべきことは、ディーカレットの資本金です。
なんと資本金５２億円なんだそうです。

この二つの事からしても
ド素人のおばちゃんでさえ、いよいよ仮想通貨の時代が来たな！！
と思わずにはいられないのですねー。

ハア・・・ドント晴れ