日本国の大統領制

2019年05月02日 | 政治

私の夢であるが、いずれ日本は内閣制から大統領制に、可能性は極めて低いが、今後実現することを、切に望む一人であります。。国民投票といえば人気に左右されがちで、素養もなく 所謂人気投票となり勝ちで、タレントとか有名人が、選ばれる可能性は、否定できないとおもわれます。もちろんその人に実力があれば、問題はないのでしょうがそうは問屋がおろしません。

日本国民の大多数は賢明で常識人であると信じています。利権に結び易い首相選びのリスクはこれで防ぐことができると確信します。

これでいつもくりかえされる空転国会もなくなり、税金の無駄遣いがなくなることになります。

読者の皆様にご賛同いただければこうじんです。

 

 

 


ささやかな楽しみ

2019年03月24日 | 日記

暇な私にとって家内とスポーツジムに通うのが、楽しみの一つになっています。ジムといってもいわゆる筋トレではなく、私はプールでウオーキングとアクアビックスを一時間、水の苦手な家内は自転車こぎと、乗馬などお遊び程度の運動です。楽しみは帰りのバスの乗り継ぎ時間を利用して頂くあんパンやソフトクリームです。糖尿病の私には甘いものは厳禁ですが、この年になるとある種の諦観で最近はおやつにケーキなどいただいております。

若干の罪の意識はあるものの誘惑に負けている現状です。それでも毎月一回検査しているHbA1c値が急に上がることになれば達観しているとはいえ健康への願望からセーブしなければと思っています。

小さな幸せが続くことを祈っています。


韓国問題

2019年03月23日 | 日記

韓国は米朝会談の仲人役として有頂天になっていましたが、今度の米朝会談の失敗でその座を滑り落ちたばかりでなく、米国をはじめ国際社会から失笑を買うことになりました。身の丈しらずの韓国政府が、馬脚を現したのはその実力から見て当然の結果でしょう。

これで窮地に陥った韓国政府は国民の目をそらすため、ますます反日政策を問うてくるものと思います。幸い安倍総理も無視の姿勢を取っているのは賢明な策と思はれます。

実力の伴わないのに背伸びをし自らを過信した韓国大統領を持った国民の不幸には、同情を禁じえず、失地挽回とますます反日政策に走る韓国政府は、凋落の一途でしょう。いつも損をするのは国民であることを為政者は心に刻んでほしいものです。


半沢直樹

2019年03月04日 | 日記

彼の作品で主人公に半沢直樹が登場する作品は多く挙げられます。作家は皆様ご存知の池井戸潤氏で、元銀行員とのことで当然のことながら銀行業務に詳しく、その人となりは清廉潔白で、それが故に上司に憎まれ、不当に阻害される人物となっています。

他の作品の登場人物も、多かれ少なかれ、このようなパターンに属するケースがおおいようです。そこには氏の人生観の裏打ちによるものであることは容易に理解できます。

小生も一応大企業といわれる会社で、人生の大半を過ごしました。考えてみると私も半沢直樹に共鳴することも多く、サラリーマンとしていろいろ悩むこともありましたが、人生の終わりを告げるとき、来し方を反芻うしたとき、ヤッパリこれでよかったと思える道を敢えて選んで来たことに、今は誇りをもっています。先輩とゆうよりは殆ど後輩から間接的な表現でしたが、もう少し器用な生き方をとそれとなくアドバイスもされましたが、自分に正直な道しか選べない私でした。ただ彼と大きく異なるのはいわゆる倍返しをしなかったことです。これは私の気弱で勇気がなかったせいかそれとも達観していたのか、読者の人生観にゆだねるほかありませんが、自分では後者であることを、自信をもって断言したいとおもいます。

今人生の最終章を迎えてる私の唯一の誇りであります。これは私の思い上がりでしょうか。


米朝会談

2019年03月03日 | 政治

ベトナムで行われた米朝会談は決裂しました。トランプ大統領の国内的な問題もあり、安易な妥協に終わるのではないかと秘かに危惧していましたが、物別れに終わってホッとしています。

米国が譲歩していたらと考えるとぞっとします。それは日本にとって最悪のシナリオとなったことでしょう。拉致問題は未解決のまま、日本は蚊帳の外におかれ、北朝鮮ミサイルの脅威はそのままで、韓国の目に余る傍若無人振りは歯止めの利かない状態になってしまったでしょう。

いずれにしろ中途半端な妥協は好ましいものではなく、この上は拉致問題について日本は単独で交渉することが必要で、外交を得意と自称する安倍総理の神髄を見せてもらいたいものです。

あれだけプーチン大統領やトランプ大統領との親交を吹聴しながら、いままで何ひとつ解決できないどころかむしろ寧ろ押し込まれている感さえある今、汚名挽回と頑張ってもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新聞不要論

2019年02月18日 | 日記

これは全くの私論であって普遍的なものを言っているのではありません。新聞の愛読者は多々おられ、しかも複数の新聞を購読される方も多々おられます。

私は過去にA氏を読んではいましたが、あまり隅々まで読むこともなく、デジタル新聞に変えましたが、それもあまり利用しなくなり、遂にやめることにしました。

インターネットの普及によりニュース等はwebや、テレビのニュース番組で見ることが出来、日常生活に不便はなかったからです。むしろ新聞をやめたのは、古紙の処理が面倒だったところもあります。

其れでも時々あのインクの匂いに懐かしさを覚えることはありますが、それが講読につながることは今は御座いません。愛読社の方には申し訳ありません。

追伸 今は故人となられまはしたが、隣人のS様は挟まれている広告を読むのが趣味だといわれていました。


最終章の浪費

2019年02月17日 | 日記

人生の最終章に突入している私は、残された日々を有効に過ごしたくて、いろいろなことに挑戦してはいますが、考えてみればただただ暇をつぶしているだけであります。私だけがこうなのだろうか、私の周囲には同年代の人も近所に沢山おられ、特に注意深く観察しているわけではありませんが、これといった息吹きも感じられず、平凡な毎日のようで、特に人生を謳歌されてる気配も感じられません。

勿論ジムから帰ってお茶をしているときは、家内とその平和な生活を喜んでいる2人がそこにいますが、欲が深いのかそれに満足していない私もいるのは事実です。

先日亡くなられた堺屋太一氏は最後まで「平成ー」を執筆されようとしておられたとのことで、氏の先見の明にはだれもが認めるところであり、この世の未来をどのように予見されていたのか、願いが叶うならば是非伺いたいところです。

凡人の私にはこのような生活は望むべくもなく、夢のまた夢であります。凡人は凡人として出来るだけ有意義に人生に終止符を打ちたいと思いますが、これも私の今後の課題となるのは自明の理というとこでしょうか。

 


人物相関図

2019年02月11日 | 日記

テレビドラマが始まるとき、作品によっては過去と現在が錯綜し、登場人物が多いときなど、その人物の関係が、わかりにくい時があります。回を追って理解できるので、人によってはその方が面白いと感じられるのでしょうが、 他の人にとっては若干不満に感じることもあると思います。

後者の方はあらかじめネットで登場人物の相関図を見られることをお勧めします。でもこれは個人の趣向の問題ですね。

最近ミステリー小説を読んでいますが、小説では何回も同じシーンの繰り返しが多く、読者の記憶を確かにするための工夫がされているように思いますが、これも度が過ぎると煩わしくなり、その辺の匙加減が難しところですね。


家内の病気

2019年02月10日 | 日記

今年2月にダイアモンド婚を迎えた私たちは、考えればよくもまここまでやってこられたもんだと、感慨深いものがあります。2人とも元来強健なほうでなく、どちらかといえば虚弱体質ではないが、健康優良児的な体質ではありませんでした。

私には糖尿病という持病があり、家内も若干高血圧ぎみです。家内は年に一度ぐらい気分が悪くなって、ひをどいときには嘔吐を繰り返し倒れて頭を損傷し縫ったこともありました。

今日も朝から気分が悪いと言って嘔吐しましたが一度で済み、念のために血圧を測ったところ上は180下は100ありました。いつも倒れるのは血圧が極端に下がるせいだと思っていましたが、反対だったのです。

彼女は家では何時も血圧が高めで、医院に行くと極端に低くなります。通常白衣高血圧といはれますが家内は反対です。これも理解に苦しむところですが、私には何か分かりません 。家内にプレッシャーをあたえているのではないかと、自問自答しています。でも思い当たる節もなくよく分かりません。

幸い今回は軽く済みそうで安心していますが、望むべくは健康で東京オリンピックを観戦し、やがてはプラチナ婚を健康で迎えたいと思ってます。

これからお粥でも作って女房孝行でもすると致しましょうか。


いやな世の中

2019年02月09日 | 日記

最近悪いニュースはあとをたたず、良いニューを聞いたことがありません。親子のトラブル、特に親による子殺しなど世間をにぎわしています。このような精神状態はどこに起因しているのでしょうか。昔は口減らしのための悲惨な間引きがあったようで、これすら許すことが出来ませんが、今の時代でどのような理由があれこのようなことが、許されるはずもなく、行政も今一度考えなおして欲しいものです。

一方政治のほうに目を転じても、統計問題をはじめ,過去からの安倍総理ににかかる懸案問題も忘れ去ったかのように推移しています。これでは結局権力者には国民は何もあがらい得ないということでしょうか。

韓国問題といいほんとにこの世は長生きしたいと思はなくさせますね。