男性は10人に一人が63歳までに死亡しているという事実

よく保険の話をするときに、万が一という言い方をしますが、日本の実態を見てみると男性では10%の人が63歳までに亡くなっています

63歳といえば、イメージでは、まだまだ働き盛りです。しかし現実はこんな感じです。

ちなみに、女性は72歳までに10%の方が亡くなっています。

1日平均3,600人亡くなっているという事実

日本では、年間約134万人の方が亡くなっているようです。


それを365日で割ると一日3,600人にのぼります。

生命保険をもう一度考えてみたくなってきましたね

2050年には、約5人に2人が高齢者という事実

日本の総人口は2004年をピークに急激に減少しています

65歳以上の人口が総人口に占める割合を示す高齢化率は、2030年で31.8%、2050年には39.6%と予測されています。

また、不安視されている公的年金も、2010年は現役世代約2.6人で負担していたものが、2040年には現役世代約1.4人で負担することになりそうです。

個人的には、もっとヤバい気がしますが・・・

このブログを書いたところで、ほとんどの方は気づいていないでしょう。これがどれほどの経済危機かを

政府もダンマリです。

憲法9条改正・水道インフラの民営化・消費税増税・外国人の受け入れなどには、共通の思惑があると思います。

政治は、国民のためにありますが、いかがでしょう。日本の経済成長は望めますか?

今後、このままでは、誰が政治をとっても、結果はさほど変わりません。

多数の国民が、苦しめられると予想します。


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