先に控える旗揚げ記念とMSGがジェイの勝ち予想を阻むが果たしてどうなるか！？

後半戦はこちらも昨年から引っ張っている抗争ではありますが、ヒールユニットとして勢力を増すバレットクラブに対する本隊+CHAOSという構図。

ジェイの留まるところを知らない暴れっぷり、裕二郎とチェイスの帰還、突如グッドガイ化したタマなどBC側の話題性は豊富。更にCHAOSからの裏切り者という隠し玉もまだとってあるので油断はできません。

棚橋とオカダの夢☆合体ならびに本隊CHAOS連合軍は未だ未勝利。そろそろ反撃の時でしょう。しかし連合軍は追加戦力が怒れる吉橋だけ、本隊はKUSHIDAの離脱、CHAOSは半分がアメリカ遠征と戦力は完全にダウンしているので、2ユニット混合の化学反応だけが頼りの状況です。

パッと見のブッキングは膠着していますが、内情は大きく変化しています。このシリーズから動き出す予感はビンビン、まさに THE NEW BIGINNING ！ｳﾏｸﾏﾄﾏｯﾀ

危うく忘れそうになりましたがこっちもあった！

エリート勢力が抜けた事で並行開催のアメリカ大会にはかなりの不安が。1大会追加してるけど本当に大丈夫なのか！？とりあえずその間に日本で試合がない主要選手は以下の通り。

本隊

ジュース、フィンレー、ライガー、永田、小島

CHAOS

後藤、オスプレイ、石井、バレッタ、チャッキー、SHO、YOH、ロッキー

おそらくROHの力を借りるでしょう。ジュースvsバレッタ、後藤vsコブをイッテンゴで種蒔きしたので、その辺が軸になりそうです。うん、やっぱ大丈夫か！？